中村けんです
このブログを書いている時点では辞表が受理されているようですが、兵庫県議会議員の野々村氏についての報道が、連日世間をにぎわせています。
報道で問題とされている個々の内容については、事実か否か分からないため、この場で評論するつもりはありませんが、僕が思うのは、一連の報道を「面白い」の一言で片づけてほしくないということです。
公人である僕たち議員は、世間の目というものを意識し、仮に法律や規則等に反していなくても、著しく社会的妥当性を欠くようなことをしてはいけないと思っています。
一番大事なことは議員本人の意識ですが、住民の目が不正の抑止力になることも確かです。
今回の報道を機に、住民のみなさん一人ひとりが、これまでよりももう少し、政治に目を向けていただければと切に願っています。
そのような中、ダイヤモンドオンラインというサイト上で、今回の一連の報道を受け、
議会改革の方向性
議員のタイプ
議員の資質
といった観点から、考察をしている記事を見つけました
色々と示唆に富んだ内容になっていますので、一人でも多くの方に読んでいただければと思います