中村けんです
3月16日(日)の市政報告会からさかのぼること半日、僕は、西尾市総合体育館で、市制60周年記念事業「千人太鼓」に出演していました
イベントは2部構成で、僕は、第2部の方に出演させていただきました。
第1部…プロ5団体によるスペシャルライブ
第2部…市民公募参加者と共に千人の大響宴
約1年間、これまで毎月1回程度、練習をしてきました
とはいうものの、もともと太鼓は素人だったこともあり、当初は軽い気持ちで臨む自分がいなかったわけではありません
しかし、練習を積み重ねる中で、太鼓って面白いな、カッコいいなという気持ちがじわりじわりと湧いてきました。
そして、そこから一歩進み、何が何でも成功させようと強く思うようになったのは、全体練習を行うようになった頃だったでしょうか
それまでは、全体像が見えない中で、演技を覚えることから始まり、個々のレベルを上げることが中心でしたが、初めて全体練習に参加し、何百人が太鼓を演奏するその迫力や音色に感動したことを今でもよく覚えています
当日は、下手っぴなりに、心を込めて精一杯、太鼓を叩かせていただきました
すべての演目が終わった時には、拍手が鳴りやみませんでした
僕の働き自体は決して大きなものではありませんが、感動をお届けする一助になることができたのであれば幸いです
観る側にとっても、演奏する側にとっても、こんなに素晴らしい企画をしてくださった、総合プロデューサーの山田純平さんをはじめとする実行委員会のみなさん、ありがとうございました
また、一緒に参加された千人太鼓のメンバーのみなさん、お疲れ様でした
なお、千人太鼓当日の様子については、3月19日(水)午後6時15分から放送される、UP(メ~テレ)という番組の中で取り上げられますので、興味のある方は是非ご覧ください
このブログでも、当日の様子の一端をご紹介いたします。
まずは、総合プロデューサーの山田純平さん。
素晴らしいリーダーシップで、1,000人のメンバーをまとめてくださいました。
本番直前の、休憩時の様子です。
会場は満員!
会場の外では、お店の人の元気な声と共に、物産展も開催されていました。