中村けんです
つい先ほど、今年のプロ野球日本シリーズが終了しました。
東北楽天ゴールデンイーグルスが、球団創設9年目にして初の日本一
選手をはじめとする球団関係者のみなさん、ファンのみなさん、本当におめでとうございます
さて、今回のブログでは、僕の勝手な解釈も含め(笑)、日本シリーズを観ていて感じたことを書こうと思います
小生意気なことを言っている部分もあるかもしれませんが、そこはご容赦ください。
普段はゆっくりプロ野球を観戦する時間もなかなかないのですが、日本シリーズは生で何戦かテレビ観戦することができました
どちらかのチームに肩入れすることなく、というよりも当初はあまり関心を持っていなかったという方が正しいかもしれません
ですが、テレビで生中継を観戦したり、スポーツニュースを目にしたりしているうちに、近年にないくらい日本シリーズのことが気になっている僕がいました
今振り返ってみると、楽天イーグルスの一挙手一投足に魅了されていたんだと思います
気迫を前面に出してジャイアンツ打線に立ち向かう則本投手
選手をやる気にさせる粋な采配
星野監督が初の日本一をかけて戦う相手が宿敵ジャイアンツ
前日160球投げて疲れがピークの中、最終戦の最終回に登板した田中投手(マー君)
他にもまだまだたくさんありますが、こうしたストーリーが素直に心を打ちました
もちろん、これはジャイアンツの素晴らしい戦いぶりもあっての名勝負でもあります
これまでは一部の選手しか知らず、自分の中でプロ野球の中の一球団でしかなかった楽天イーグルスですが、今回の日本シリーズを通してすごく好きになりました。
心にジーンとくる、感動の、そして最高の日本シリーズでした