どうも、マースです。

 
そういえば、先週の日曜日、映画を観てきました。
 
そこで、今日は真面目に映画のことを語ってみようと思います。
 
ちなみに、観てきた映画はこちら。
 
『ジョーカー』

もう楽しみすぎて、観に行けていなかった日々がもう、悶々と、もう悶絶たる気持ちでハチ切れそうでしたが、やっと、やっと観てきました。
 
そんなわけで感想をいきましょうか。
 
えぇ、、、もうね、観てきた感想は・・・
 
ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーでした。
 
はい、ぐぉぉーったらぐぉぉぉーです!!!
 
って、なんだぐぉぉぉーって。
真面目に語るんじゃなかったのかよ。
 
と、とにかく、苦しいったらありゃしない作品と言えばいいのか・・・
 
もうっなんだこの哀しい映画わっ!!
誰が撮ったのよ!
なに、トッド・フィリップス監督?
あんたっ踏んづけてやるわよっ!
てな具合に大興奮してしまいました。
 
って・・・アンタ!!映画評論家は私よ!
 
 
とまぁ、ワケがわからなくなるほど興奮してしまいました。
 
ただ、本当に残酷なまでに苦しい映画でして。
 
途中、感情移入しまくっている自分にハッと気がつき、タラりと汗が出てきてしまったぐらい。
 
もうね、自分でも訳がわからないぐらい、ジョーカーと自分との共通性みたいなものにゾクゾクしまして。
 
ヤベーー、ヤベーぞ、と。
 
唯一ね、本当に唯一、ジョーカーとボクとの違いがあったのは、家族ぐらいなんじゃないかと思ったぐらいで・・・
 
ボクは裕福な家庭で育ったわけではないけれど、ラッキーなことに両親には優しく育てられたわけで、たぶんですが、そのわずか紙一重の差で・・・もしかしたらジョーカーみたいな感情になってしまったのでは・・・
 
なんて思うと、本当にゾクゾク、いや、なんだか哀しくなりました。
 
あと、この映画の怖いところは、、、のちに恐怖の悪役となるジョーカーに対して同情をし、、、さらに、最後にはカリスマ的なヒーローとして・・・
 
と、これ以上言ってしまったらネタバレになりかねませんが、その恐るべきカタルシスたるや、もうね、もう、ハンパねーーーぐぉぉぉぉぉー!!!と叫びたくなりました。
 
しかもね、そののちに殺人や事件を起こしまくる悪役になる男にそんなカタルシスを感じさせるような脚本を書いた監督って、、、いや、ヤバくね?なんてゾクゾクしちゃうというか。
 
そこでね、その監督のことを調べたら前作がなんと、、、
 
ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』
だって⁉️
 
超おバカ映画だよ!?
どういうこと?
 
ていうか、ワケわかんなくねぇー❓
 
ただ、そんなことどうでもよくなるぐらい、もうね、ハンパねー感情の揺さぶられようでもって、あっという間に2時間が終わってました。
 
そんなわけで、まぁまだ観ていない人のほうが断然少ないと思いますが、凄い映画でしたよー、と。
 
では、また❗️
 
 
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