1月7日 火曜日

9時から13時頃まで喫茶店で「山田太一 テレビから聴こえてきたアフォリズム」を。

13時半、北郷さんにお誘い頂き多摩川競艇へ。

で、17時頃、新年初の厄払い達成。

イコール、負けたということです。

北郷さん曰く、

「どうせ賭け事だからよ、賭け事なんてのは負けた方がいいんだよ、充分楽しませてもらったしよ」

ということで、ようは厄払いらしいのです。

なので、新年早々厄払い達成です。

ただ、少しだけですが北郷さんの拳は震えているようにも見えましたが。

ですが、新年初の厄払いを済ませた僕らはスッキリとした表情で荻窪へ。

で、北郷さんオススメの「かっぱ」というお店へ行くことに。

が、17時オープンのお店で17時5分頃には着いたはずなのに、すでにお店は満席。

なので諦めて、反対口にある加賀藤というお店へ。

すると、お年賀ということで加賀屋特性七味を頂きます。

たしか、去年も北郷さんに新宿の加賀屋に連れて行ってもらって、お年賀のタオルをもらったっけ。

そう思うと、新年は二年連続で北郷さんと居て加賀屋に連れて行ってもらってることになるのか。

てなことを考えたりしながら、19時過ぎまでご馳走になります。

で、19時過ぎ解散になり僕は新宿へ。

昨日から読んでいる「山田太一 テレビから聴こえてきたアフォリズム」も中盤まで読み終えてきたので、

「そろそろドラマも観てみるか」

ということで新宿のTSUTAYAへ「ふぞろいの林檎たち」を借りに。

が、3巻だけがなく渋々諦めて自由が丘のTSUTAYAへ見に行く事に。

あ、あと、TSUTAYAの知らなかった事をこの時発見したのですが、

TSUTAYAカードの更新料は、実は店舗によって違うらしいのです。

TSUTAYAの料金が店舗によって違うのは知っていましたが、更新料まで違うとは。

TSUTAYA、恐るべし。

と、そんなことはどうでもよく「ふぞろいの林檎たち」を借りに自由が丘へ。

が、この自由が丘店にはそもそも「ふぞろいの林檎たち」が置いておらず、渋々諦めます。

ですが、せっかくTSUTAYAを2軒も回ったのだから何か借りて行こう、と北郷さんから、

「すげーおもしれぇぞ」

とお聞きしていた「流星の絆」全巻と、観よう観ようと思っていたまま観れていなかった「クロニクル」を借りて帰宅します。

で、帰宅してすぐさま「クロニクル」を視聴します。

観終わって思ったのですが、ラストの格闘シーン「アキラ」にすごい似てた。

内容は1時間半ぐらいしかないものの、見応えたっぷりな感じで、

イジメられっこがある日突然超能力を持ったら?

それだけで何かよからぬことが起きそうな感じ満載で、そのまま期待も裏切られることもなく、面白く鑑賞させて頂いたのでした。

で、寝ました。



ついでに、今日は1月8日水曜日も。

1月8日。

「オールザッツ漫才」「2014年ざっくり新年会」「イロモネア~モノマネSP」「めちゃイケ」「噺家が闇夜にコソコソ」「トム・ワトソン×ビートたけし~奥深きゴルフ~」

をまとめて見ていたら気づいたら夜に。

今日が一番正月っぽい一日かも。

なんて思いながら、スーパーで買ってきた安い弁当を食べながら視聴、視聴、視聴です。

「噺家が闇夜にコソコソ」
落語家さんが2013年の話題になったニュースや人物を取材し、

〝知らなかった裏側や、事実はこうなっていた〟

というようなことを落語風にアレンジしながら漫談するという番組なのですが、これがものすごい面白かったのです。

とくに笑ったのが、三浦雄一郎 史上最高齢80歳エベレスト登頂「標高5000mベースキャンプでの知られざる生活」というのを取材していた林家彦いち師匠のお噺。

三浦雄一郎氏のサポートを行った長男が、登頂している最中にも関わらずニンテンドーDSにハマり、手放せなかったというお話なのですが、

その話がまた嘘のような話なのですが、落語にある世界観そのもののまま彦いち師匠は面白おかしく話されるのです。

あり得ないような状況をいかに面白がるかというようなことを学ばせて頂いて、楽しく拝見したのでした。

で、20時頃まで録画してた番組を見続け、お次は楽しみにしておいた「流星の絆」を1話から6話まで。

時間も忘れ、ぶっ通しで視聴してたら気づけば2時。

さすがにどっと疲れ、3時頃には寝たのでした。

では。