わたくしシェパード太郎、恐ろしくも二ヶ月もブログをお休みしてしまいました。
なんだか、Amebaじたいを開くのが怖くなり、僕が夜な夜な妄想する為に見ていたグラビアアイドルのブログさえも見れないような状態。
そんな中、なぜ復活したのか。
それは…自慢したいことがあったからなのです。
「おい、フザけるな!二ヶ月も更新してなくて急に自慢か!」
そう思われるのが普通です。
だけど、それを度外視にしてまでも自慢したいのです、こんなバカな僕をお許しください!
それは、こんなことなのです。
先日、収録終わり水道橋博士の紹介により、芥川賞受賞作家、西村賢太さんと殿がお食事をすることになり、僕もご一緒させて頂いたのです。
西村さんはオールナイトニッポンの頃からの殿の大ファンらしく、ものすごく緊張されているご様子です。
するとそんな中、西村さんが急に僕のことを見つけて「あ!シェパード太郎さんだ!」と興奮気味に仰るのです。
なぜだ、訳がわかりません、なぜ僕の名を、んーー、もうパニックです。
西村賢太さんと言えば作家界では時の人、そんなお方がなぜ僕の名前などを。
もしかして、何処かの居酒屋で酔った勢いに任せて「俺はビートたけしの弟子のシェパード太郎だコノヤロー!」などと訳のわからないクダを巻いてしまったのだろうか、いやいや、そんなことはやってないはずだ、うーん、じゃあなぜだ。
考えていても繋がりが見つからずラチが明かないので、冷静になりお聞きしてみると、アサヒ芸能のアル北郷著「決して声にだして読めない ビートたけし金言集」を愛読されているらしく、前回、座談会に参加させて頂いた回をお読みになっていてくれたそうなのです。
「そんなことってあるのかい太郎ちゃん」と自分で自分に聞いてみたりなんかして、もう、嬉しくて嬉しくて、先っちょからよからぬモノが出てくるんじゃないかというほどの興奮を抑えて、なんとか喜びを噛み締めたのでした。
そんか素敵な夜のことを、誰にも言わずにおれるものでしょうか。
僕は無理です。あと、ここまで開けっぴろげに自慢なんてしちゃったので、もう一つ打ち明けるのなら、先っちょからよからぬモノは出ちゃっていましたよ。
そりゃそーですよ、西村賢太さんですよ、「芥川賞を受賞したお金はまず何に使われますか?」という記者の質問に「ソープに行きます」なんてこれ以上ない最高な返答をされた西村賢太さんですよ、そりゃ濡れますよ。
しかも、そこから宴は最高潮に盛り上りカラオケまで行っちゃうのです。
そして、その続きは!…続く、と思います。
悪しからず。