私は生粋の健担なので、今回大東くんとかマニーウィンクファーストとかがどれだけ出るのか気になっていたんですが、そこはさすが健ちゃんでした。
だってアイビーはみんな健ちゃんファーストですからね。特に私は子供をアイドルとして愛でる趣味はありませぬ。だから、健ちゃんが一緒に歌って踊ってくれてよかった。これまためちゃくちゃ可愛かったよ〜！
子供が可愛いのは当たり前。御歳44のカッコいい健ちゃんが可愛いのがいいんじゃんねー♡
プロアイドル見せつけられました。
そう。私は未完成なものより熟練されたものが好きなんだ。健ちゃんがプロ意識を持ってアイドルやってるのが好きなんだ。
そして、プロアイドルなのに、どこかほっとけないような、危なっかしいようなところがあるのが好きなんだ。
プロアイドルなのに、おじさんなのに、純粋さを感じさせてくれるところが好きなんだ。
ほんというと、V6のときは、健ちゃんのアイドルへのこだわりが私にはあまりピンと来なかった。いつまでもアイドルでいて欲しいとは思わなかった。
俳優は演技のプロ、歌手は歌のプロ、ダンサーはダンスのプロ。でも、アイドルは何のプロにもなれないように思っていたから。アイドルはいずれ卒業するものだと思っていたから、いつまでもそれにしがみついているのがカッコ悪いような気がして…。
だけど、健ちゃんがiDOLINGをリリースしたとき、その歌詞を聞いて、私は健ちゃんの目指すものがやっとわかったような気がする。
「歌って踊ることこそ遺伝子」な健ちゃんが全身全霊で伝えてくれるファンへの愛。
アザサイコンにも愛がいっぱい詰まってたなぁ。