久しぶりに「日本秘湯の会」の秘湯に1人で行って、充電して来ました。長野県は下諏訪にある「神乃湯」です。正確には「神の、湯」が正しいかもしれません。

 

Websiteはこちらですが

http://www.kaminoyu.com/aisatu

下記web siteも大変参考になります。

http://ohitori-onsen.com/archives/onsen/879

 

私の泊まった部屋からの眺めですが、まさに神々しいですね。

 

この温泉は武田信玄ゆかりの温泉で、低温泉であるのが特徴かと思います。

ですので、源泉そのままの低音の湯船が温泉槽の隣にあり、熱いのと交互に入れるのがとてもよかったです。飲用も可でした。

 

その他には神乃湯というだけあって、神様と薬師観音様が祀ってありました。神仏習合ですね。

ご作法としては、神様に参ってから入るのを繰り返すのだそうですが、流石にそこまではやりませんでした。

 

やはり、秘湯と映画は1人で行くのが一番幸せだな、とつくづく思いました。

 

また、この温泉は初代の志を継いだ4代目がやっているですが、薬剤師免許も持っている方らしく、旅館には4代目の好みが如実に現れていました。

 

その1つは蔵書の素晴らしさ。お風呂に入った後でゆっくりとマーサージチェアに座りながら読めるのですが、ここの蔵書はすごい!書棚には人柄が現れるとはよく言いますが、私と完全に波長があっていたのです。 

思わず買わなきゃと思って写メしてきたのは、

「仏教の大河」高瀬広居著、「平成温泉旅館番付」温泉教授 松田忠徳著、「強く、生きる」渡邊美樹著です。

 

ちなみに、「平成温泉旅館番付」にて東の番付は

横綱 鶴乃湯温泉(秋田県・乳頭温泉郷)

張出し横綱 ての字屋(群馬県・草津温泉)

大関 あさば(静岡県・修繕寺温泉)

 

西の番付

横綱 湯元長座(岐阜県・奥飛騨温泉郷)

張出し横綱 かよう亭(石川県・山中温泉)

大関 あらや滔々庵(石川県・山代温泉)

 

また、一階にはオーディオルームがあり、朝方立ち寄って見た時静かに流れていたのは「ギルエヴァンス ワルツフォーデビー」というアルバムでした。これは私も愛聴盤です。

 

ということで、心身ともにエネルギーを充填して欲しいという4代目の願いが込められた温泉でした。また、行って是非素晴らしい蔵書とともに、癒されたいと思いました。