脳出血で死にかけたら、IQ129になっていた -3ページ目

脳出血で死にかけたら、IQ129になっていた

脳被殻決壊・全身麻痺・失語症・嚥下障害・記憶障害・顔面変形・ストレス障害・うつ病・糖尿病合併症・末期腎不全。動けない、喋れない、わからない・要介護認定3。意識混濁から再起がスタートした。

 

毎週土曜日は創心會からエリアリーダーのコンマイがきてくれる。社会復帰以来、何かと行動範囲は増えたが、やはり健常な片半身に負担がかかるため臀筋と股関節に一週間の疲れがたまる。自主トレではどうにもならない疲労をコンマイは察知し見事に癒してくれる。そればかりか「右上肢の麻痺、私あきらめてませんから」とも言ってくれる。さらに利用者ニーズが高い上肢用の電極治療器を毎週持ってきてくれる。これはもう頑張るしかないな。。。この前は拙宅に忘れて次のリハビリへ行ってしまい、そっと連絡すると戻ってきて「連絡ありがとうございます!! 反省文ギリセーフ(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑う。彼女が担当でよかったとつくづく思う。最初に会った時はまだ歩けず、極度の筋緊張痛で話もできなかった。まだ先は長いが、彼女には「人のために」働く大切さを教わっている。

 

 

 

 

こんな自分にどれほどのことができるか皆目分からないが、手始めにコロナでストレス溜まっている子どもたちに動画を作ってみた。「がんばれ」とも「ちゃんとしろ」とも言ってない。ただ子どもたちが笑顔になってくれたらいい。そのついでのついでに「ちょいと勉強しよっかなぁ」と思ってくれれば幸せだ。

https://www.youtube.com/channel/UCRYmJchchPM0gk1f0YGnVyg

 

人間には心がある。

心が全ての行動をつかさどる。

それを少しだけ意識すると

人のために何かやってみようと

思えてくる。

 

これまで、自分の達成や成功や出世や幸せのためだけに生きてきた。人のために尽くそうなんて一度も思ったことはない。それが少し違ってきているとしたら、それはコンマイのおかげである。