前々回のブログでお母さんのイメージがバラバラと書きました。
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なぜバラバラなのか。
そんなの当たり前じゃん、と思うかも知れません。
でも、そのなぜが凄く大事です。
それは…
観点があるからです。
観点には人間の機能~5感覚と脳~によってつくられる観点と周りとの関係性(人間だけではなくあらゆるもの、政治、経済、教育なども入ります)からつくられる観点があります。
人それぞれ情報を取る範囲が決まっているし、その、取り方、取ったものの解析の仕方が違うのです。
なので全ての事に対して人それぞれのイメージ体系があり、そこから感情がうまれ、考えがうまれ、目に見える表情、言葉、行動になっていきます。
「お母さん」と聞いて、皆がバラバラなイメージになるのはこの人間機能と関係性があるからです。
これを全てのことにやってるんです。
だから、日本語一つとっても、共通のしてるようにみえて、その裏にあるイメージ体型は全く違います。
驚くほど違います。
まるで宇宙人と出会っているかのように違います。
言葉を使って、コミュニケーションして、お互いにわかった、わかってないを繰り返してるようにみえますが、実は全くもってわかりあってないのす。
なんてことーーー!!
と衝撃を受けてもらいたい(笑)
で、ここまで書いて何ですが私が最初に言いたかったこととちょっとズレた話しになってしまいました…
言いたかったのは、その言葉のイメージ体系をつくり出す、お母さんのアイデンティティーがどんなアイデンティティーかで、言葉の意味価値が変わってしまうし、その言葉を受け取る子どものアイデンティティーにまで影響してしまうということです。
なんか軸が2つになってしまったので、この
話しは次回に続きます。
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ぜんけ けい
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