いよいよ『決断の時』迫る・・・ | 特撮大好き舞台人。であります!

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平日は地元(秩父)で社会人をしながら週末は芝居(主に舞台)活動している
「社会人役者」です。
2022年秋より俳優・橋爪淳さんの弟子の1人になりました。
アニメ・特撮大好き。
好きなキャラ御三家は、
ケロロ軍曹・ニャンコ先生・セブンガーであります!

本日、洗濯物の入れ替えで病院に行ってきました。

山口家・母も、手足がだいぶやせ細ってきてしまいました。

最終的に、『介護施設に戻り、自然な形での見取り看護にする』か、『このまま病院で治療?しながら見取りをする』かを決断しなければならず。

いよいよ、そろそろ、はっきりと決断しないといけなくなりました。

ただ、やせ細って点滴は出来なくなっている状況では、病院に居続けても劇的な回復は見込まれず・・・

痛みを本人が感じているかはわからないですが、針刺されたりし続けるのも可哀想・・・

自然な形で施設で看取るのが良いのでは?

と、いうのが何人か相談した人からの回答。

流石にあと10年・・・なんて長くは生きられないとは思いますが(年齢も年齢だし)

可能な限り少しでも長く生きて欲しいなというのもあり・・・

でも、回復しないのに延命治療続けて生き延びるのも、本人にとって幸せなのか?ってのもあり・・・

『御家族で話し合ってください』とは言われたものの。

山口家は、父と母。そして乳児施設から養子に引き取られた自分の3人家族。

母と自分を除くと家族は父ですが、父も現在別の介護施設に入所中。

自分に兄弟とかいれば、まだ近い家族として相談出来たんだけど、いないし。

親戚はいるけど。

最終的に、どうするか。

近い将来かどうかはわからないけど、いつかは看取って見送らなければならないんだし。