学校情報:アメリカ英語完全対応プログラム・教材
こんにちは!東京・大田区にある
KEN-ELT英語学習専門校
(http://www.ken-elt.jp/ )の代表Kenです。
さて、
「英語の種類」
についてですが・・・
世界中には、それこそ、様々な英語があるわけです。
英語を「ネイテイブ」として話す人よりも、
英語を「外国語」として話す人のほうが多い
という報告もあるぐらいです。
つまり・・・英語は、もはや・・・英語圏でのみ使われる言語ではなくなりました。
世界中、英語が通じにくい地域はあれ、おそらく、誰かしら、英語を話す人を見つけることができるでしょう。
ここで、次のような疑問が出てくると思います。
Q:それでは、”どの英語”を手本にすればよいのでしょうか?
これは、切実な問題です。
ただ・・・やはり、特に、
英語入門者・初心者の方は、”手本”を見つけなければ、確実に、混乱します。
*そこで、KEN-ELTでは、アメリカ英語(カナダ・アメリカ)とイギリス英語を基盤にし、それぞれの英語に”完全”対応した教材・カリキュラムを提供しています。
今回は、
「アメリカ英語」
についてお話していきたいと思います。
日本の義務教育で、英語を学ばれた皆さんなら、まず、この
「アメリカ英語」
を学んだことがあるはずです。
というのも、日本では、アメリカ英語で使われる、文法・表現・発音が主体だからです。
*アメリカ英語とは・・・*
まず、
「アメリカ英語」
という言葉ですが・・・実際、
カナダで使われる英語
もこれに含みます。
なので、正確には・・・
北米英語
のことを指します。
*標準米語とは・・・*
北米で使われる英語といっても・・・
地域・教育の違い
により、”差”が存在します。
ただ・・・北米という、広大な国土を考えると、その差はそれほどでもありません。
アメリカであれば・・・主に、
中西部・西部
で、標準米語が話されるとされています。
都市でいえば・・・
シカゴやサン・フランシスコ
などですね。
そして、これを総称して、
GA
と呼びます。
これは、言語学の専門用語ですが・・・何だと思いますか??
答えは・・・
General American
つまり・・・
「標準米語」
ですね。
*学ばれる地域*
さて、この北米英語を、学校教育で採用している地域はどこでしょう?
まずは、北米に近いということで・・・
そうです、
中南米地域
ですね。
ここからは・・・カナダやアメリカへの留学生も多くいます。
それに加えて・・・歴史的そして経済的なつながりで・・・
日本・韓国を始めとする、
東アジア地域
でも、この「アメリカ英語」が学ばれています。
(*もちろん、個人の受ける教育により、イギリス英語を話す方もいます。)
ここまで、
アメリカ英語の概要
についてお話してきましたが・・・
Q:それでは、皆さんの中で、どのような方向けなのでしょうか?
それを以下に列挙します。
*対象*
・カナダ・アメリカ文化に関心が高い方。
・カナダ・アメリカに短期・長期の留学を考えている方。
・カナダ・アメリカへの短期・長期の出張・赴任に役立てたい方。
・カナダ・アメリカへの短期・長期留学から帰国後も、継続して、アメリカ英語を学んでいきたい方。
・カナダ・アメリカへの短期・長期出張・赴任から帰国後も、継続して、アメリカ英語を学んでいきたい方。
皆さんが、学校教育で学ばれたアメリカ英語を基盤に、または、新たに、
アメリカ英語に完全対応した教材・プログラム
でサポートしていきます。
最後に、アメリカ英語とは、どのような英語なのかの参考のために、皆さんが馴染みがあるであろう曲を載せておきます。
Title: YESTERDAY ONCE MORE
http://www.youtube.com/watch?v=YwxsWIYJI2A
クリックしますと、YouTubeにつながり、映像と音楽が流れます。
New York City, USA