ありがとうございます。
ランナーズニーを克服し、
フルマラソンを完走する
超人栄養学実践男こと
海老原です
前回まで、3回ほど(時間にすると1ヶ月ほど)頂き、
私のサンフランシスコ・マラソン報告を
させて頂きました。
【番外1】明日、サンフランシスコ・マラソン本番です!(前日編)
http://ameblo.jp/ken-ebihara/entry-11314838585.html
【番外2】サンフランシスコ・マラソン本番です!(完走・当日編)
http://ameblo.jp/ken-ebihara/entry-11316223806.html
【番外3】サンフランシスコ・マラソン(レース分析・完結編)
http://ameblo.jp/ken-ebihara/entry-11329913746.html
コメントや読者登録もたくさん頂き
ありがとうございます!
感激です
応援コメントは凄くありがたいですし、
時に、ランナーならではの濃い~コメントを頂けて、
益々、やる気が出てきました
これからもランナーの読者様を中心に、
アメリカで仕入れた、日本になさそうだけど、
効果の出そうなトレーニング情報や
最高の肉体パフォーマンスを引き出す食事法、
即ち「超人栄養学」についてお伝えしていきます。
でも、こんなこと聞きたい、こんなこと調べて欲しい
というご要望がありましたら、
いつでもお気軽にコメント、メッセージ下さいね。
ご希望があれば、スカイプとかGoogle ハングアウトで、
直接お話しするのも面白いかも!
と思っています。
さて、途中で【番外編】が入ったので、
かなり昔の話となってしまいましたが、
今回は、アメリカで私がご紹介している超人栄養学は、
ちゃんと日本で取り組めるのか?ということを、
7月22日の記事に続けて報告します。
本記事の前編に当たる、
「超人栄養学:日本で実践可能か(前編)?」はこちら↓
http://ameblo.jp/ken-ebihara/entry-11308771377.html
7月22日の記事では
・日本での超人栄養学実践は可能。
・俳優の速水もこみちさんの、オリーブオイルぶっかけ
とっても最高!
ということをお伝えしたのですが、
記事の内容は、後者の速水もこみちさんの
オリーブオイルぶっかけの勢いに乗って、
脂肪や脂肪酸の話がほとんどでした。
そこで、今回は前者の、
なぜ「日本で超人栄養学は実践可能」と思ったか
そして、私が日本にいたらこうするだろう
ということをお伝えします。
超人栄養学は「インシュリンの分泌を抑え、
肉体の持つ最大限のパワーを引き出す食事法」です。
そのための鍵となるのが、タンパク質と脂質。
タンパク質はオメガ3系脂肪酸を含むものがベストで、
その次が植物性タンパク質。
オメガ3系脂肪酸を含むタンパク質と言えば、
鮭、マグロ、サバ、イワシなどの魚が有名です。
後日、別途、詳しく語りたいとも思いますが、
これらの魚には、EPAやDHAという疲労回復や
脳機能の正常化、体全体のホルモンバランス維持
に無くてはならない物質が豊富なのも魅力です。
そんな、良質な魚系タンパク質が、
手頃に入手できるのが日本なんですよね
そして、植物系タンパク質として一番ピンと来るのは、
そう、豆腐ですよね。
豆腐も日本で購入するのはお手頃です。
超人栄養学の元ネタの一人である、
シアーズ博士は沖縄の食事法を研究し感銘を受けた
と書籍に書いていますから、日本に住む人にとって
超人栄養学はじつは相性がいいんです。
ハイグリセミックカーボの代表例である、
お米を控えた方がいいですよという話がどのぐらい
受け入れられるかは挑戦課題ではありますが、
魚/豆腐を食事の基本にしましょうというのは
受け入れやすい話だと思います。
私が住んでいるサンフランシスコ/カリフォルニアは、
奇跡的と言っていいぐらい、日本とほぼ同じ食糧が
入手できます。
ただ、既にカットされていたり、缶詰でしか手に入ら
なかったり、またその価格も日本に比べると
やっぱり割高です。
だから、私からみると日本に住んでいる人は、
超人栄養学を手頃に試すことができるので
うらやましく思います。
さて、日本の食糧流通状況と超人栄養学の大ざっぱな
相性を見てきましたが、もう少し詳しく見てみましょう。
先ず、私が何回かこのブログにも載せた、
野菜+ツナ缶+オリーブオイルという組み合わせが
可能かどうかです。
とここで、
もともと、ここから写真をたくさん載せて、
食材選びについて説明する予定だったのですが、
画像ファイルを2メガ以下に編集できていませんでした。
丁度、この記事もちょっと長くなってきたので、
この続きは明日にしたいと思います。
もったい付ける様で申し訳ありませんが、
明日、写真を編集して記事の続きをお届けします。m( _ _ )m
お楽しみに!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!
コメント・質問・応援メッセージ、
お待ちしております!