こんにちは、
仕事や家庭に疲れた中年でも、
半年以内に家族や友達や同僚から尊敬を集め、
感動的でグレートな人生を手に入れようブログの
海老原です。
今日も、アクセスいただきありがとうございます。(‐^▽^‐)
感動的でグレートな人生を生きる。
そして、半年以内に家族や友達、同僚からも尊敬を集める。
これはこのブログが目指している姿です。
今日は、なぜ、このような人生を送る必要があるのか?
ということについて考えてみたいと思います。
ちょっと重たいテーマですが、
あなたの人生を大きく転換させるために必要なことなので、
一字一句、読み飛ばすことなく、最後まで読んで下さい。
昨日、ダイヤモンドオンラインという
ビジネス情報サイトで、次の様な記事を見ました。
日本の高齢者の“七不思議”
中国人の目に映った日本の老人たちの「なぜ」
http://diamond.jp/articles/-/17526
この記事では、日本の高齢者は中国の高齢者に比べあまり動き回らない。
体を動かして病気を予防しようとする意志が弱いと指摘しています。
これを書いた人は日本の医療制度を頼りにしていて、
太極拳などして予防するよりも、
座っている方が良いからではないかと推測していますが、
私は「何とも寂しい姿」と思ってしまいました。
そして、驚いたのが65歳以上の認知症の発症率。
調査に寄ってばらつきがあるというものの
3.0~8.8%、人数で言うと240万人もの患者がいるそうです。
私は今年で40歳。
中年のど真ん中です。
65歳まであと25年です。
いままで自分の年齢で
カウントダウンなんてしたこと無かったのですが、
40歳だと意識すると、気になってしまいます。
巷で言われていることですが、
今の中年世代(30~40代)は、
記事の対象となっている今の高齢者と違い、
年金や保険料でのサポートを今ほどは享受できないでしょう。
つまり、座っているだけではダメだという訳です。
となると、
「自分の65歳」は
今のうちから作っておかなければなりません。
気付いたら65歳という状態になりたくなかったら、
今から動き出すしかありません。
感動的でグレートな人生を生きることが、
認知症の防止になるという訳ではありませんが、
エネルギッシュに生きていると、
日常の感じ方が変わり、人生の充実感が増してくると思います。
日常の忙しさや、これまでの慣習から、
中年は自分の欲望を抑えがちだと思います。
家族のため、子供のため、会社のため・・・。
あなたはそういう言い訳をして、
個性を失い、ただただ生きているだけの様な
つまらない人生を送っていませんでしょうか?
私はフルマラソンの完走を目指そうと決めて、
自分でいろいろな情報を調べ、
トレーニングを重ねる様になるまでは、
こんなことは意識したことがありませんでした。
無意識のうちに、親世代や一般社会の常識に埋もれ、
つまらない生活を送っていました。
もし、あなたが、今、家族や同僚や友達から
うらやましがれる様な生活をしているのであれば、
それは大変すばらしいことです。
そのままがんばって頂ければと思います。
でも、ちょっとでも、1ミリでも、
そう思わない気持ちがあるのであれば、
今までとは異なる目標を持って、
行動パターンを変えた方が良いと思います。
高齢者施設でボーット動かず、
認知症の心配をしなければならない様な生活とは
今からオサラバするべきだと思います。
私がお勧めしているマラソンへの挑戦は、
手軽に始められ、努力次第で成果を伸ばせ、
そして家族・同僚・友人に自慢でき、
おまけに健康体も手に入れられるという便利なツールです。
私は日々トレーニングをする中で、
自分の限界に挑戦するということを体験しているのですが、
トレーニングを通じた自分の限界への挑戦が日常になると、
マラソン以外にも良い影響が出てきます。
前にもお伝えした通り、
マラソンだけが自分を進化させるツールではありません。
でも、これがおそらく、
最も手軽に始められるツールだと思うので、
これを土台にしてあなたの人生が進化する方法を
お伝えしたいと思います。
ただし、私はマラソンコーチではありませんし、
医者でもありませんので、
一般的なマラソンの勧めは致しません。
ランニングフォームや、
フルマラソンを完走するためのトレーニングメニューなどは、
巷にあふれています。
現に、私がそうしている様に、
自分で動けば、幾らでも安価に手に入れることが出来ます。
ということで、
私が提供しようと思っているのは、
もっと読者のみなさん個別の事情に併せた、
マラソン(あるいはそれ以外の方法)を使った進化の方策です。
ですので、
現時点で、何人とは決めていませんが、
ある程度、人数を絞って
お届けしたいと考えています。
興味がある方は、コメント欄などから
早めに連絡を下さいますようお願い致します。
では、
感動的でグレートな人生を送るために、
日常という居心地の良いコンフォートゾーンから抜け出して、
今日も、グレートな一日を過ごしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。(^O^)/