大桁山〜鍬柄岳を後にして向かったのは
群馬百名山の御堂山

看板には御堂山山頂まで2時間45分。
山頂からは妙義山のダイナミックな姿は
圧巻とあるので期待大です

登山口には動物避けの電線が張ってあり、
跨いで通過します

林道を25分ほど歩いた後、
涸れた沢に入っていきます

一本道の踏み跡がありますが、
時折出てくる案内板と地図で
確認しながら進んでいきます

落葉が多く滑りやすいので
下山の時に注意しました

みの滝
流れはほとんどありません

滝の右手の岩場を登っていきます

1時間足らずで
御堂山とじじ岩ばば岩の分岐へ

木々の間からじじ岩ばば岩

こっちが岩場が山頂かな❓
あとでわかりましたが危険な
バリエーションルートのようでした

山頂手前は滑りやすい急登

御堂山山頂‼️
木々の向こうに妙義山が望めました

夏場はほとんど見えないかもしれません

山頂で昼食を済ませていると
小雪がちらついてきたので早めに下山します

じじ岩ばば岩が気になる

細尾根を進んでいきます

じじ岩ばば岩

左手がばば岩、右手がじじ岩

西上州は奇岩の見処が多いですね

眼下に鹿岳と四ツ又山

下山はピストンで登ってきた道を戻りました

夏場は山ヒルも多そうな登山道なので
ちょうどいい時期に登れました

じいとばあという食堂が気になりましたが、
次回に持ち越しになりました
