繊細で優しい君は
相手の事を想い過ぎて
心配かけたくないからと
一人で頑張ろうとする
一人で耐えようとする
一人で我慢しようとする
一人で全てを
抱え込もうとしてしまうんだよね
胸の奥に残る不安に
いつまでも向き合っていてはいけない
そんな不安には、、もう、、、
背を向けようよ
今日お届けする花は
アベリア
アベリアという花をご存じですか？名前は聞き覚えがない方が多いかもしれませんが、見ればきっとわかるであろう、日本人にとっては身近な花です。公園や道路の生垣などによく使われており、かぐわしい香りを漂わせる可愛らしい花です。
Abelia（アベリア）は、19世紀に中国で植物を採集したイギリスの医師、博物学者クラーク・エーベル（Clarke Abel / 1789～1826）の名前にちなみます。
日本名は「ハナツクバネウツギ（花衝羽根空木）」や「ハナゾノツクバネウツギ（花園衝羽根空木）」。花がウツギの花と似ていて、花弁が5つあることと、花後に残る5枚のガクが羽根つきの羽に似ていることからこの日本名が付けられました。
花言葉は 「強運」 「謙虚」 「謙譲」
「強運」は、新しく伸びた枝先に香りの強い小花を長期に渡って咲かせ続ける樹勢の強さにちなむともいわれます。
「謙虚」「謙譲」の花言葉は、個々の花の小さくつつましい姿に由来するともいわれます。
一人で苦しんじゃダメだよ
一人で辛さに耐えちゃダメだよ
心の扉に鍵を掛けたら
何もわからないよ
そっと心を包むから
扉の鍵を開けてくれないか
そして…
心の内を打ち明けてほしい
いつだて手を伸ばしてきたじゃないか
今は遠い未来でも
一歩ずつ近づいている
だから焦らなくていい
今は薄暗い空も
いつか晴れる時がくる
どんなに辛いときだって
笑える日が来る
いつもと変わらない空だって
見上げれば気付くはず
そう…
繋がる心が…
そこには揺るぎない
確かなものがあるはずだから…
無邪気な夢くらい
見たっていいんだよ
きっとまだ誰も知らない
明日が待っている
まだ見えない遥か遠い空を
越える明日は
どんな笑顔に出会えるかな？
窓を開ければ
雲の隙間から
スポットライトのような
太陽が君を照らすよ
今の景色を見渡そう
その先には心響かせる
何かが君を待っている
そこに道があるのなら
行けるとこまで行こうよ
輝くその未来を
君の
その手で掴むために…
あなたに
心、、そっと紡いで
See you