以前に載せた記事です。
前記事で載せたハツコイソウと重なっていたので
ここで再掲致します。
花情報は前記事と同じですので、
興味なければスルーされることをお勧めします。
日々の忙しい暮らしの中で
いつしか失くした自分がある
街を離れて緑の中を
ひとり歩いてみれば
爽やかな涼風に
身も心も誘(いざな)われる
ふと道端に目をやれば
密かに匂う初恋草
風に揺れて
恥じらい見せて
あの日のように
空を見上げれば
けがれなく
ひたむきな
初恋の頃の自分が
心の中に浮かぶ
夕日に染まる帰り道
少し歩いては立ち止まる
君の手を
そっと離した曲がり角
幸せを分けあうように
君は左に 私は右に
手を振りながら
この次、逢う日の約束を・・・
淡い青春
初恋は
遥か遠くの memories
咲いて香れ初恋草
その命の儚さを
胸に抱く愛おしく
初恋草
優しく愛らしい
その花は
私だけの
初恋の色
初恋草
花言葉は、「淡い初恋」「秘密」
初恋草は、いろんな色の花があります。
そんな花色の愛らしさが、淡い初恋を感じさせるのでしょう。。
初恋草の名前の由来って、
実は、よくわからないらしいです。
オーストリア原産の花で、
「レシュノルティア」 という名前です。
日本に入ってきたとき、
和名として、どなたかが「初恋草」とつけたようですが
調べても、その由来がはっきりしないです。
あなたの初恋は
いつ頃でしたか?
その初恋は、何色だったでしょうか?
私の初恋は赤、、
初恋草とは縁遠く
サルビアの赤い花でした(^^ゞ
初恋、、
心の中に
いつまでも止めておきたい
遠い想い出ですね(*v.v)(*´∀`)
そう・・・
それが初恋ですから・・・
初恋、、
心の中の
遠い想い出は
夢の中
あなたに
心、、そっと紡いで
See you