入院6 09 - 背中の痛み | 距骨を初発とする悪性リンパ腫と向き合う

距骨を初発とする悪性リンパ腫と向き合う

骨を初発とする悪性リンパ腫は極めて稀な例らしいです。
どのような気持ちで毎日を生きていくべきか。
いろいろと思うことがあります。

2014,01,22,15:30


昨夜は、足の痛みではなく、

背中の痛みが原因で、オキノームを3袋も飲みました。
いつもの足ではなく、背中というのが、今更ながら深刻なはなしです。


CT検査について、外科の先生の診断では、
特に問題はなしということだったので、とりあえず安心していたのですが、
緩和の先生と背中の痛みについてはなしをしているなかで、
左の腎臓のアヤシイ部分が指摘されました。


現実に、これだけ強い痛みが出てくるようになってくると
アヤシイ箇所は「本物」のように思われます。


ドクターは一人の患者の画像チェックに

普通どれくらい時間をかけるものなのでしょうか。
毎日膨大なデータをチェックをする中では、
流れ作業的に一人あたり数分というのが現状かもしれません。


今まで、何十回となく接してきた bad news に、
今となってはそれほど強く動揺することは少なくなりましたが、
やはり、悲しく、寂しい気持ちになります。


今日は、骨シンチの検査(がんの骨への転移の検査)がありました。、
半年以上も前からわかっていることなので、 bad news の説明をうけることは免れないとおもいますが、少しでも小さくなっていればいいな。


今夜は、消灯時間まで、ゼリービーンズ(再入荷!)でも食べながら、
PCで「大戦略」というウォーシミュレーションゲームでもやろうかな。


ただし、ちゃんと歯は磨いて寝ないとね。