salvage入院2 02 | 距骨を初発とする悪性リンパ腫と向き合う

距骨を初発とする悪性リンパ腫と向き合う

骨を初発とする悪性リンパ腫は極めて稀な例らしいです。
どのような気持ちで毎日を生きていくべきか。
いろいろと思うことがあります。

2013,8,30,20:00

昨夜、主治医が午後7時頃にきて、検査の報告と今後の予定などを
話してくれました。

結論から言うと、前回の治療はうまくいかなかったとのこと。

一時退院前に小さくなりかけた腫瘍が、帰宅中にまた再燃したようです。

主治医いわく「こいつは手強いヤツですよ」

そういう訳で、当初の予定を変更して
R-ESHAP療法というものをやることになりました。
(R-ESHAP療法に使用する薬剤)
・リツキサン
・エトポシド
・ソルメルコート
・キロサイド
・シスプラスチン

今日を第1日目として、9月5日夕方までの7日間の
抗がん剤等の連続投与です。

初日は、いつものようにリツキサンでした。

また、9月2日から、足(膝から足首)の放射線治療も並行して
行います。
放射線治療は化学治療が一段落して行うのが一般的ですが、
それだけ切迫して状況ということでしょう。