リアルから学ぶ⑦ | 日々のわたし。

日々のわたし。

日々。
お子と旦那くん
たまにつぶやき。。


7巻は清春がクローズアップされてました
彼が所属するタイガースは
車椅子バスケをするきっかけとなる
虎さんと、ヤマがいたチーム
過去に清春はこのチームを辞めたり
言い合いから分裂させてしまっている

現在残ったメンバーは6人
清春の熱いキモチに答えた仲間だ



この7巻は〔仲間〕がテーマでした
新たに登場したのはバイク事故で
車椅子の生活になった少年、
水島亮

反抗心を背中に背負った様な子だ
目つきが鋭い。


病院の先生きっかけで、
見学に来たのだけど
彼はちっともやる気はない
ただ呼ばれただけ。と言うスタンス

車椅子生活になった現実を
受け止めれず
以前ずっといた、仲間を馳せる
いつ連絡が来るのかな…


そんな中、
大会のトーナメントが決定する


1回戦から
最強チーム、ライバル
ドリームス。




なかなか勝てない。
しかも
清春はドリームスの監督から
チームに、誘われている
負けたら、うちに。と賭けをする 











清春はドリームス戦に向けて
自分がカッとなりやすいところ
弱点を克服しようと、
より練習に専念
  




〔仲間〕

この定義はなんでしょうね
私もこのテーマまさに
いま、リアルタイムに体験してる




でもいまとなっては
長い付き合いだからとか、
環境ではない


共感




その場にいて
自分が楽しいか。なのかもしれないな



清春も。
タイガースのみんなも
今回の試合でたくさんのことを得る




素直に朋美のアドバイスをきいたこと
仲間を信頼して、挑むこと
かつて、一緒にプレイ出来なかったヤマへ
後悔の念があること



 

沢山のことを背中に背負い
清春は〔仲間〕と
熱い試合を繰り広げる






それをみて、また
朋美にも、
亮にも、
伝わる




〔仲間〕の意味や
熱くなることの意味






逃げずに、飛び込む勇気だ





さてさて、
とうとう、返却期限が迫ってきたけど
まだ7巻!



感想を入れながら1週間
今回はより細かく読み進めたけど
タイムアウトだ、感想までの時間取れず…
残念すぎる…




一先ず、読んでしまおう




いつかまた、
借り直そ!






その時また
自己満足の感想をブログにしよ♪




✐­­¯¯¯¯¯¯¯

本日返却。
15巻全て読み尽くし!





リアルは車椅子バスケの漫画だけど
ストーリーはスポーツ漫画に留まらず
胸をエグるような人間ドラマなんです
涙無しでは読めない
男の涙…



根本には3人の小さい頃
親との関わりが大きい
愛されたい3人は
20歳を目前に
どうしたいのか、どう生きたいのか



バスケを通して、
進んでいく三人三様の
選択は今後どうなるんだろう…




最近、
テレビでも流れてる
深夜高速



生きていて良かったのフレーズが
頭から離れない








あとーんす!