リアルから学ぶ② | 日々のわたし。

日々のわたし。

日々。
お子と旦那くん
たまにつぶやき。。


2巻は清春の中学時代
お父さんの強制で
続けているピアノ
好きでは無いピアノ


母親の死、
自分が成し遂げれなかった
夢を父は清春へ託す

 

そんな中、出会った
短距離の道
自分は走りたい!
陸上をしたい!と




誰よりも速く





熱い思いはお父さんに届き、
全国大会へすすむ。


そこに起きる清春への残酷な出来事



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そして現在、
清春は車椅子バスケをしている
強気で頑固、
気が短くトラブルメーカー
そのため、いったん辞めた



だけど、
チームに戻る決意をする



バスケが好きだ




朋美と出会い、
再認識するんだ





密かに通って
車の免許もとる
彼は変わろうとしている





幼なじみの安積
ずっと清春を見てきた安積は
中学で悲劇が起き
陸上が出来なくなり
影を落とす清春に胸を痛める
清春にとって安積は支えだ



チームに戻って、変わろうとする
清春に
安積は感じる






あれから着けてきた
仮面を外そうとしている


 




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自分に起きたこと。
影を落とす出来事。
中学生という、まだ
幼い清春がどう葛藤して
そして、車椅子バスケに出会うのだろう








うちのお子も、
中1で診断を受けた病気がある
今後も経過観察する事になる
大人になってからもだ
場合によっては手術

 




忘れない。冬の寒い中、
先生から告げられた



進行が見られる



時が止まった 
次々に今後のスケジュールを
伝えられたけど
親子で頭には入ってこなかった





今すぐどう。と言う事ではなくても
お子も、母親の私も
この先の、不安で落ち込んだよね
年末。何だか辛かったね







2巻では
清春の父が
清春の母の死から1年
葛藤し、疲弊し、


苦しみと不安を
清春に馳せ、
ピアノを強制させてしまうけど
陸上をやりたい。走りたい!の
情熱が伝わり、
変わろうしているシーンも胸が熱くなる




大人もまた、そんなに強くないんだ
わたしも自分の病気
まだまだ長い治療に
漠然とした不安しかない









さて、3巻はどうなるのかな