ブラックマリア -4ページ目

モチベーションって何ぞや?

久しぶりにS氏からメイル。
「何してるの?」ってゆうのは彼のお喋りしたい合図。
でも仕事もしてたから、ちょっと放置プレイにしてやった。


そしたら日曜夜のゴールデンタイムに「家に着いた?」というメイル。
いよいよ喋りたいんだなぁ~、と思ったけど
「着いたよ」と返事だけして映画を見てた。
ら。やっぱり電話がかかってきたよ。


いきなり「僕が会社をやめても付き合ってくれる?」と言われる。
「え?付き合ってたの??」と内心では正直思ったけど
「全然付き合うよ~」と答えてあげた。


まぁそれからの1時間は要するに彼のモチベーションが
上がらない(彼のモチベーションの全ては物欲だからね)を
延々と付き合ってあげる。あとは愚痴とか。


しかし、そもそも私にモチベーションの話をする事自体が

かなーり間違ってるけどね。

私もモチベーションの上げ方、教えて欲しいぐらいやのに。


「いつまでも身軽でいたい。辞めるのを躊躇したくない」
というポリシーの彼は
「だから引越しも結婚もする気が全くないんだよね」と言っていた。

私は彼と結婚したりする気が全くないのだけど(想像できひん!)
やっぱり言われた瞬間は胸が痛んだよ。
前も何かに書いたけど、私は結婚願望あるしね。


「君は私とセックスするのが仕事やよ」
と言って最後には笑って電話を切った。

そういえば、最近そんな事したことないや。

おかしな2人

僕たちの関係を知っている、数少ない友人とS氏とランチ。
といっても、S氏は友人に知られている、ってことは
全く気がついてへんのやけど。


そんな中で某野球選手の話題で盛り上がる。
「結婚するつもりがなくても親に紹介することはある。
 親が口を滑らせ、ああゆう風に喋るとムカつく」とか
「親と恋人が仲良くなりすぎると困る。(別れにくくなるから)
 自分もそうゆうことがあった」とか
非常に私の胸にグサグサ傷を作るような事を話した。


でも。友人が席を外した隙に「あのメイルは良かった・・・」とか
久しぶりにやり取りした、エロメイルを誉めあったり。
なんじゃそりゃ。


結局S氏は途中で仕事に戻ったので、友人と2人で帰っていると
「移動中、君達の後姿を観察してたんだけど、

とっても似てる」と言われた。
「貧乏臭いところが?」と笑いながら言うと
「違うよ!雰囲気がだよ。仲が良いカップルって似るじゃん?」と
言われて頭に?マークがいっぱい。
んー・・・・似てるのかなぁ?自分じゃ全く分からないけど。
つうか、そもそも仲良しかも分からない。


最近思うのは、S氏はこのままフェイドアウトを

望んでんだろうな、って事。

今週は特に忙しいのもあるけど、

全くメイルも電話も会話もない。

私が昨日エロメイルを送らなかったら、

きっと何もやり取りをせずこのままイベントに突入し、

気がついたらクリスマス~年末年始で逢わないまま年を越すと思う。


正直、それは怖い。けど、立場が弱い私は、相手に強く出れない。

静かにそれを受け入れて、普通の顔して暮らしていくに違いない。
それもしょうがないと思う。

だけど、もしそうなった時にカラッポになる自分を想像すると

私はむしょうに怖くなるのだ。


単純な寂しがりとはいえ、重症すぎる。


自信がない人間なんて全く魅力的じゃない

前回の日記に書いたが、あの日の私は
「コーヒー飲みたい」と自から誘われる隙を作ったのだが、
今日は「コーヒー飲みたい」と言っても
相手は私の事を誘ってはくれず、
本当にコーヒーだけ飲んで普通に別れてしまった。

「本当はセックスしたいの」と言いそうになった。
でも、それは疲れている相手には我が侭でしかなく。
そして明日からの自分の忙しくなるであろう日々を思えば
私も口にする勇気は全くなく。

これは多分同業者だから、とかそんな理由じゃなく
“彼女”とかそうゆう存在じゃない事が
自分に自信を与えてくれないからだと思われます。
だけど、自信がない女の子なんて
本当に惨めな生物だわ。女の子なんて言えないわね。

待ち合わせの時間まで歩き回って時間を潰した、
そんな自分の苦労が背中痛や腰痛として残ってるのが、
ほんと、なんか、もう。

始まりの日は終わりの日

知人宅から車で送ってもらった時
阿佐ヶ谷で一緒に降りたのは、実はわざとだった。
S氏と知人は「吉祥寺まで行くよ?大丈夫だよ」と言ったけど、
私は「そこまでしてもらうのは悪いから」と言って断った。


阿佐ヶ谷駅で降ろしてもらい
「どうする?」とS氏に気弱な感じで聞かれた時
私は「酔っ払うとコーヒーが飲みたくなるから付き合って」と言った。

それもわざとだった。


「じゃあ僕の家に来る?」と言われた。
そう。私は相手に対してわざわざ自分から隙間を作ったのだ。
女の子も25歳すぎると食べられるために罠をはるのだ。
そんな自分が嫌らしい生き物に感じた。


時々、あの日の事を思い出す。
7月の初め、最初の土曜日から僕達の今は始まった。
夏と秋を越え、冬になっても僕達はまだ一緒にいる。
それ自体が実はとても信じられない。


あの日のメガネは黒ブチだった。
あの日は黒の鞄を斜めがけしてた。
いつもブーツカットのパンツ姿なのに
あの日は珍しくストレートのワークパンツだった。
Tシャツは真っ赤だった。
次の日は2人で手をつないで高円寺を散歩した。


今でも昨日の事のように、全部まざまざと思い出せる。

そうしたら、じんわりと柔らかな棘に刺されて

ジュンと胸がしめつけられて苦しくなるんだ。


こんなの全部気のせいだったらいいのに。ね。

気まぐれにもほどがある

急に我が家に来て、ご飯を食べアイスを食べ
そして映画を見ながらぐっすり寝ているS氏の顔を見ながら
「どうして一緒にいるんだろ・・・」とつぶやく。
そしてキス。


くちびるは冷たくて柔らかかった。


S氏とフリヲと校庭で

S氏とのきっかけは、とてもささいな事だった。
タクシーの中で手を握られた時に、初めて異性として意識した。
それからキスするまでは、さほど時間がかからなかったように思う。
初めてのキスは私の部屋だった。
初めてのセックスは相手の部屋だった。
そしてタクシーの中でも何度もキスをした。


それから。
私が何度か感情を爆発させつつも
変わらず2人で居る。
1度泣いて別れを切り出したこともあったけど
3日と持たずに仲直りしてしまった。

でも緊張せずに喋れるようになったのは、実はつい最近。
わりと電話もくれる人なので、くれた時には話す。


だけどS氏には彼女がいる。
彼は彼女と別れることはないだろう、と私は思う。
それについては、何度も何度も確かめたけど
絶対に「うん」とは言わなかったし。
私の事を「彼女じゃない」とも言ったし。
だいたい3年も付き合ってると、簡単には別れられないだろう。
それは自分もそうだったから、よく分かる。
長い時間を共にした相手は心地良いのだ。
使い慣れた毛布を、人は簡単には手放しにくいが
それとおんなじ。

新しいものにはリスクがあるのだ。

そして私は彼にとってリスクを犯してまで

手に入れたい女の子じゃない。

残念なことに、ただそれだけ。


そしてS氏は、年頃の女の子のように気まぐれだ。
手に入ったと思ったら、フイとその手を自ら放したりする。
放されたと思って自由気ままに振舞うと、
急にギュっと手を掴んできたりする。
きっと彼は本質的に他人を信用してないのだ。
自分の感覚だけで、自分の気持ちだけで対処するから

気まぐれなように相手が感じてしまうだけだ。


私は振り回されるのも苦手ではあるけど、
精神的に一番しんどいのは、彼を心から信じられない事。
「僕達は付き合ってるよ。違う?」とか言われたそばから、
「彼女じゃない」なんて言われるとどうしたらいいか分からなくなる。
「君はずっと俺の女だ。結婚しよう」と言われたりするけど、
そう言われながらも彼女の存在を思って複雑な気分になる。


私が望んでいるのは、自分でも分かっているけど
とてもシンプルな事だ。
優しくして優しくされたくて
愛し愛されていきたいだけだ。


本当にただそれだけなのに、
それは容易くは手に入らないようだ。


というか、S氏と一緒にいることで

望むものから遠ざかっている。

そんな自分も分かっている。

それだけでエクスタシー

・好きな人に貸してもらったCDが全部好きだったので嬉しい。

・朝起きて、つらつらと好きな人に貸してあげるCDを選ぶのが楽しい。

・他人から、好きな人と「似てる」と言われて嬉しい。

だけど僕達はたぶんあまりに似すぎていて

恋に落ちる事はきっと無いだろう。

これからも今までと同じように、

姉弟のようにつかず離れず一緒にいて

そして同じ空を見上げるのだろう。

同じ空には、2人の視線が同じ方向に吸い込まれていく。

私はそれだけで充分満足だ。

忘れてしまう

「話したい事が一杯(※原文ママ)あるから電話ちょうだい」
というメイルがちょうど家に着いた時に届いたので、
バラバラした雑務を片付けて連絡してみた。


「何?話したい事って」
「あー、うん。今、テレビ見てる?○○って番組」
「見てない・・・。見るわ」


んで、その後、延々とテレビを見て黙りこんだり
仕事に関係する下らない些細な事をちょびっと話したりして
電話を切った。


私の頭の中は、またもやハテナマークがいっぱい。

で。怒りが込み上げたのでメイルする。


「君は話したい事は話せたのかい?

私ばかり話してすまんね。おやすみー」


ああぁぁああぁあ、本当に面倒くさい。
しばらく連絡なんてくれないで欲しい。本気で連絡欲しくない。
何がしたいのか、私に何を求めてるのかサッパリ分からないから。


さっきカレンダー見たら、僕たち11月はオフで全く逢ってないよ。
もうこのまま忘れて欲しいよ。私も忘れるから。

晴れた日と日曜日は

週末、暴君から遊ぶ予定をドタキャンされる。
(と言っても、身体の具合が悪かったらしいんだけど・・・)
(つうか、彼女でも来てたんじゃないか?と思うのだけど・・・)


そして、翌日の日曜日。


「君とお付き合いできて僕は幸せだよ」というメイルがきて
頭の中がハテナマークでいっぱいになる。
・・・君に彼女がいる以上、私は付き合ってるつもりはないんだがのぅ。


私は単純な上に直情型なので
「違うでしょ!」とメイルを送った。ら。
「またまた、そんな事言って~。付き合ってるよ。駄目?」と返事がきた。


私はそれを読んで、この人がどこに向かいたいのか分からなくなったよ。


じゅん先生が言うように、自分の後ろめたさを誤魔化すため
そうゆう事を軽はずみに言ってしまうのであれば
それはこの人が年齢の割に成熟してないし、
自分が傷つきたくない証拠だとも思うのさ。
私は今回の関係を進めるだけで、割といつも傷つくのに。
自問自答なのに。


たぶんそゆの分からないんだろうなぁ。
まぁ分かって欲しくもないんだけど。

自分にとってのリアリティ

彼女のお家に行く僕の好きな人を見送った話を会社の子にすると
「彼と一緒の電車に乗って行ける、君の神経が分からない」と激怒された。
が。私には、なぜ激怒されるのか理解不能だった。


それを別の友人、古い友人に話したところ
「なぜ彼を自分の部屋に誘わないの?私にはそれが分からない」
と言われました。


・・・なるほど!(頭の上に光る豆電球が出てるイメージ)

そこで激怒されるのは、非常に納得です。