こんこんです。

今年のドラえもん映画を息子と観て来ました。

のび太と地球交響楽 です。

音楽の表現に凄く力を入れていて聴き応えがありました。

バイオリンをしずかちゃんに持たせないところがよく分かってますねw

 

今作は魔界大冒険以来の「やらかし」で地球にピンチが訪れます。

こういう、もしもボックス的な道具が出てくると嫌な予感しかしませんね。

 

明確な敵が出てくる作品でしたが「音楽」でしかダメージを与えられず、

後半は素晴らしい演奏と激しい戦闘シーンが見どころでした。

私の中のイメージは・・・

これです!!

ハーメルンのバイオリン弾き!!

こういう曲で敵を倒す演出は大昔からあったんです。

久々に少年ガンガンの全盛期を思い出した今作でした。