映画を鑑賞してきました。

2度目のレ・ミゼラブルですが以前は仕事の関係者と行ったので今回はわにゃさんと行きます。

正月のせいかかなり混んでいました・・・

(-。-;)

特にワンピースが・・・

子供連れの行列が定刻になっても館内に収まっていなかったり。


「初回特典は先着となりますっ!!」


という叫び声が悲痛でした・・・


「わざわざ○○町から来たんだぞっ!!」


という親の声は聞こえてこなくてホッとしております。
狐の婿入り-ああ無情
さて、映画ですが

2回目でも全く飽きることなく3時間楽しめました。

私は感動して鼻にツンときても泣かない人なんですが、心は号泣です!!

・°・(ノД`)・°・


しかし原作者のヴィクトル・ユゴーという人。

イギリスの作家なのによくフランスのことをここまで鮮明に書けるなと疑問でしたが

パンフ見るともともとフランスの人のようです。

イギリスに亡命してナポレオン3世の圧政を批判した人だったんですね。


プライドの高いフランス人がこの作品を絶賛するわけです。

長年の謎が解けましたよw