コンコンです。

先日お得意先で日本酒をいただきました。

うちでは飲む人いないので・・・、とやたら貴重なお酒をいただきました。
狐の婿入り-クラシック
福島のお酒で、

蔵粋(クラシック)というお酒です。


・・・ずいぶんぶっ飛んだ名前をつけるものです。

(゜д゜;)

説明書きを見てびっくり。

お酒の醸造の際に音波をかけると熟成が進むことは近年知られていますが、

このお酒はモーツァルトを聴かせながら仕込んだそうな!!

味に関係あるかは別として何やらすごそうだ・・・
狐の婿入り-クラシック2
飲んでみるとかなり甘い味がしました。

あんこのような重めの甘さです。


野ばらを口ずさんで飲んでいるとわにゃさんが気味悪そうに、

まるで可哀そうな人を見るような視線をよこしやがりました。

( ̄□ ̄;)


クラシックというと古典的な、古臭いというイメージですが、多くの音楽にとっては褒め言葉だと曲識さんが言っていました。

基本を完璧にこなしたものはそれだけ完成されているということなんでしょうね。


このお酒もきっとそんな味なのでしょうw