コンコンです。

FF12で遂にオメガmk2をぶっ壊しました!!

オメガと言えばFF5をプレイしたことがある人ならその極悪な強さを想像できると思います。

初見で突破できるような温い仕様ではないという点ではシリーズが違っても同様で、

様子見にレベル70代で挑んだらコテンパンにやられました。

というかHP1000万の相手にダメージがほとんど入らず手も足も出ません。

ネットで調べると「防御破壊」を何度も当ててまずは装甲を削る必要があるようですが・・・

この防御破壊の成功率が、

 

レベルに依存します

 

つまりカンストさせるくらいでやっと勝負になるようです。

あとは心をロボットにして無心でレベリングです。

大丈夫、こういう作業はマビノギで慣れてます。

背水の陣と一緒ですよw

ヘネ魔鉱石採掘所のアビス相手に2,3時間ってとこです。

 

準備万端でドキドキしながら再戦です。

一度コテンパンにやられてるとけっこう動悸するものですね。

攻撃役にはデコイとリバースをかけ続けて猛攻をしのぎます。

ついでにバーサクもかけておくとダメージ効率がめちゃいいです。

補助役は絶対近づきません。

オメガは近い敵を狙う習性があるので離れた場所で蘇生とバフ優先です。

思い出したように防御破壊を当てて安全に回せました。

撃破まで40分くらいでしょうか。

長期戦は避けられませんので補助、回復役のMP負担がエグいです。

エリクサーとかでもいいのですがお勧めがアスピル。

攻撃役はとにかく無尽蔵のオメガを殴りまくるのであっという間にMPが回復します。

しかしバーサク野郎ですからこのMPが無駄になるわけです。

こいつにアスピルをかけてMPを拝借すると4,500くらい一気に回復して戦線が安定しました。

魔法なのでファンブルが一定確率であるのですがチャージでちまちま回復するよりはお勧めです。

 

遂にここまで来ました。

あとはヤズマットのみです。

これ倒したら一応このゲームはやり尽くしたと言っていいでしょう。

ようやく積んであるFF10を始められる・・・

こんこんです。

久々に読書をしました。

有川浩 アンマーと僕ら です。

アンマーとはお母さんという意味の沖縄方言のようです。

タイトル通り主人公と継母の絆の物語。

面白いし感動もします。

だけど・・・

なんかね・・・

 

この父親絶対好きになれない!!

(; ・`д・´)

 

主人公の父親が子供過ぎるというか無神経というか・・・

母も継母もこの憎めない可愛さに惹かれてますがこんな親絶対嫌だ!!

例えるなら大地震の日に津波見物を我慢できない父親ってどうよ?

って感じです。

終始登場人物はこの父親に振り回されてます。

悪人ではないですし、愛情深い不器用な人なのは分かりますが、

私なら絶対こういう馬鹿には近寄りたくないです。

作品の雰囲気で父親に肯定的な感想を多く見かけますが、

これ現実に身内にいたらマジでやばい人だと私は思ってしまいます。

母も継母も魅力的な人ですがこういった善良な人を「消費」して生きている人間と評価しました。

この辺の私のモヤモヤは主人公がしっかり突っ込んでくれました。

タイムスリップまでしてぶん殴ってくれましたw

「愛情」と「身勝手」は矛盾なく両立できるんですよね。

どちらかだけ見ても幸せにはなれない気がします。

だから本作はこんな困った人や振り回された人たちが「こうだったら幸せになれる」という条件を満たすというのが裏テーマだった気がしますよ。

父親のいいところをあげるなら自分の毒親を愛する妻や息子から遠ざけたことでしょうか。

この辺の分別は不相応に大人でしたね。

 

沖縄が好きならガイドブックとして重宝します。

観光情報としては地元民しか知らない穴場を臨場感たっぷりに紹介しています。

また遊びに行きたいなぁ・・・

こんこんです。

私はエリンに演奏のお師匠と言える人が何人かいます。

主にプレイスタイルが演奏中心な方々ですが、

ずずさんとみっしさん、

最近は4chのダンバでよく見かけるのでイベントの日課こなした後にご一緒してます。

お二人とも作曲の経験値が凄くていつも参考にさせていただいてます。

吟遊詩人掲示板でお世話になっている人も多いのではないでしょうか。

私がこの域に達するのは何年後でしょうねぇ・・・

(´・ω・)