昨日は４５歳の誕生日でした
４０代になると誕生日は微妙な気持ちで・・・
「また一つ年をとってオバチャンになっていく」って思ってました
しかも４５歳・・・
アラフォーなんだかアラフィフなんだかわからないし
でも、去年よりずっとワクワクした気持ちで誕生日を迎え、素直に誕生日を嬉しいと思えたんです
それは、たくさんの人たちからのメッセージのおかげ
Facebookで知り合ったまだ会ったことのない人。
リアルで会ったことはあるけれど離れた場所に住んでいる人。
そして、会える距離に住んでいる人。
以前からの友人・知人だけじゃなく、ここ一年の間に知り合った人たち。
みんながたくさんの「おめでとう」をメッセージやタイムラインに書き込んでくれました
私は単純なので、素直にただただ嬉しい
その人の時間の一部を割いて、数秒でも数分でも私のために使ってくれたことが嬉しい
私へ気持ちを向けてくれたことが嬉しい
そして、家族からの「おめでとう」
夫からはスワロフスキーのついた老舗文房具メーカーのボールペン。
「最近よくいろいろ書いてるから」
母からは、真っ赤なバラのブリザードフラワー。
「すごく素敵なのを見つけたの」
長女と二女からは、ハグと「お母さんおめでとう～」の言葉。
しかも二女は前日朝にもフライングで「おめでとう」
長女は後日プレゼントを選んで、二女は私の大好きな「プティ・メルヴィーユ」のかぼちゃのプリンを買ってくれるらしい（笑）
二女の「誕生日って、生まれてきておめでとうじゃなくて、産んでくれてありがとうっていう日だと思う」っていう真顔のつぶやきも、確かにそうだなぁって思いつつ、そんなことを考えるようになったんだぁ～と成長を感じました（笑）
誕生日当日。
思い立ってロールケーキを作った私に「なんで、自分の誕生日に作ってんの？」と言いつつ、早退してケーキを買って来てくれた夫。
お祝いの夕ごはんを作ってくれた母。
お赤飯やらエビフライや唐揚げやら・・・なんだか、子供のころに戻ったみたい
母にとって、私はいつまでも子供で、４５歳になってもそれは変わらなくて。
嬉しそうに、誕生日のご馳走を作ってくれるんです
以前はそれがわずらわしい気持ちになったりもしたけど、今は素直に「ありがとう」って思えます。
母はただ娘の私が元気でいてくれることが嬉しそう。
自分も元気で子供のためにご馳走を作ることができるのが嬉しそう。
去年、私が変わるきっかけを作ってくれた友達からも素敵なプレゼントをもらいました。
もうね。
嬉しすぎて幸せすぎて感謝しかありません。
本当にハッピーでいっぱいな誕生日をありがとう！！
こんなに誕生日を嬉しく思ったのは初めてかも
兄は昨日はどんな一日になったのかなぁ。
そう、年子の兄も実は同じ誕生日なんです
つまり兄の１歳の誕生日に私が生まれたという・・・当時、もう一人同じ誕生日のきょうだいができればギネスだったとか・・・
お互いに「おめでとう」を伝えあう日でもあるんです