今日は熱もあったので二女を休ませました。
私が仕事を休みました。
今週は休んでばかりで、休みづらかったのですが、今は二女を一人にしたくなくて、こんなときくらい、ばあちゃんにまかせず母親の私がついていたいと思い、申し訳ないけれど休ませてもらいました。
昨日は風邪薬だけで解熱剤などはもらってなかったので、今日、もう一度病院へ連れていき、喉の炎症をおさえる薬と頓服で解熱剤をもらってきました。
午前中は病院と買い物を少しし、帰宅してから二女は風邪ひきなので寝かせると、お昼までぐっすり眠っていました。
お昼ごはんを食べてから、しばらく二人で話をしたのですが、辛いときに、ほんの少し「死にたい」って思った、「この学校からいなくなりたい」って思ったと言われて、親としてそんな二女のつらい気持ちに気づけなかったことが本当に情けなくなりました。
今回のことはいろんな意味で私にはショックでした。
「クラスの大半の子たちが特定の子に対して避けたり菌扱いしたりしてる」と聞いたら普通に、何それいじめじゃないのと思うでしょう。
しかも、避けたり菌扱いしたりというのは、人格を否定するような、相手をすごく傷つける、絶対にしてはいけないことだと思うのです。
クラスの子達にそういう認識がないことにすごく驚きショックを受けました。
ちょっと考えたらわかることなのに、小６になってそんなこともわからないなんて、そんなに未熟なのか、そんなに悪い子たちが集まってるのか…
そうではなくて、二女の前に、支援学級のお友達がずっとそういうことをされてきたから、先生も子供たちも感覚が麻痺してしまっているんじゃないかと思いました。
先生は折に触れ注意をして来たそうですが、その子への、菌扱いや避けたりという男子の態度はずっと続いてきています。
二女はその子と保育園から一緒で、学童でも５年間一緒に過ごしてきて、あたりまえのようにその子のことをフォローしてきました。
二女にとってその子は大事なお友達です。
でも、男子はその子を異質な存在として見ていて、ずっと避けたりバイ菌扱いしています。
結局、その子への態度が根っこにあって、今回のことへとつながったと、私も夫も考えています。
だからその子のことが解決しないと根本的にはおさまらないと。
先生もその子と仲の良い二女に、男子のそういう態度が伝染してしまってのかもと言っていました。
二女から規則を守らなかったりしたのを注意されたのが面白くなかった、反発して腹が立ってやったというだけではなく…
今回、二女が学校を休んだことで、そんなに傷ついていたのかということになり、先生からも注意、指導され、先生から保護者へも伝えてもらったので、親からもかなりキツく叱られた子たちもいたらしく、子供たちも反省して、二女に謝りたいと言っていると先生からは言われました。
けれど、二女が休む前は、先生もどこか軽く考えてるようでした。
二女が休んたことで、ことが深刻になったという感じです。
そこまでしないと、深刻な問題だと思われなくなっていることが、そもそもおかしいですよね。
ことの善悪。
してはいけないことの線引き。
人を傷つける行動や態度。
それをわからない、想像できない子たち。
支援学級の子だから、本人が気にしてないから、だから避けたりバイ菌扱いしてもいいわけじゃない。
誰にでも決してしてはいけないことなんだという認識がないこと。
当たり前のことなのに。
いじめってこんなささいなことから起きるんだと実感しました。
そして、やってる子たちの意識の希薄さ。
やられてる方の気持ちとの温度差。
本当にこわいなと思います。
それでも、きっと電話を受けてもみんながみんな、ちゃんと親たちが叱ってくれたとは思えません。
そこまで期待できません。
実際に、二女に学童でケガをさせた子の親が、電話で謝って「送り迎えしますか？治療費払います」というだけで、直接うちへ子供と一緒に謝罪に来ることがなかった経験からそう思います。
その子は結局、学童にいる間はやったことを認めず、学童を止めてから二女に「あのときはごめん」と言ってきたそうです。
子供も子供なら親も親というのを実感したできごとでした。
その子は隣のクラスなので今回は関係ないのですが、同じクラスだったら間違いなくやっていたと思います。
そして親もきちんと叱ってはくれないでしょう。
今回、男子の中の中心人物の一人の子は、姉が長女と同級生ですが、姉の方も小学校の時にいじめをしていました。
そこのうちは家庭に問題があると思っています。
だから、たぶん親もちゃんと叱ってはくれないでしょう。
そういううちがあることを知っていて、価値観の違いというか、しつけの温度差ってこわいなと思ってしまいます。
悪いことを悪いと教えてもらってない子がそういうことをする。
それに同調して周りも真似してやる。
結果的にほとんどの子たちが同じ行動をする。
やられてる方はみんなからされることになる。
より傷つくことになる。
先生はどこまで子供たちを指導してくれるか。
指導しきれるのか。
子供たちは本当に反省してるのか。
二女が学校へ行ったらどんな態度をとるのか。
二女が安心して学校へ行ける環境になっているのか。
先生はみんな反省して、二女に謝りたいと待っていると言いますが、やっぱり不安です。
今日、先生が夕方にプリント類を届けに来たとき、「早く謝りたいと言っていま来てる子たちがいる」と言われました。
誰ですか？と聞くと、二女の仕草を真似して、二女の方をちらちら見ながらこそこそ話をしていた子達です。
その子たちは、金曜日に先生が二女にプリントを届けに来るのがわかっていて、ねらって来たと思ってしまいます。
本当に「早く謝りたい」と思っているのなら昨日来ればいいし、今日でも、先生が来る前からうちの向かいにある公園にいたのだから謝りに来ればいいのに、あえて先生が車で来たときに先生に話しかけてきて様子を見ているのです。
こんなときにまで、自分達のたちの有利になるように行動する女子３人に本当に嫌な気持ちになりました。
推測なので先生には言いませんでしたが、間違いないと思います。
それくらいずる賢い子達です。
二女は会いたくないだろうし、断りました。
そらぞらしい謝罪なんて私も聞きたくもありません。
私は彼女たちを決して許せないと思います。
もちろん二女を避けたりと菌扱いした男子も、それを見て笑っていた女子たちも。
私が仕事を休みました。
今週は休んでばかりで、休みづらかったのですが、今は二女を一人にしたくなくて、こんなときくらい、ばあちゃんにまかせず母親の私がついていたいと思い、申し訳ないけれど休ませてもらいました。
昨日は風邪薬だけで解熱剤などはもらってなかったので、今日、もう一度病院へ連れていき、喉の炎症をおさえる薬と頓服で解熱剤をもらってきました。
午前中は病院と買い物を少しし、帰宅してから二女は風邪ひきなので寝かせると、お昼までぐっすり眠っていました。
お昼ごはんを食べてから、しばらく二人で話をしたのですが、辛いときに、ほんの少し「死にたい」って思った、「この学校からいなくなりたい」って思ったと言われて、親としてそんな二女のつらい気持ちに気づけなかったことが本当に情けなくなりました。
今回のことはいろんな意味で私にはショックでした。
「クラスの大半の子たちが特定の子に対して避けたり菌扱いしたりしてる」と聞いたら普通に、何それいじめじゃないのと思うでしょう。
しかも、避けたり菌扱いしたりというのは、人格を否定するような、相手をすごく傷つける、絶対にしてはいけないことだと思うのです。
クラスの子達にそういう認識がないことにすごく驚きショックを受けました。
ちょっと考えたらわかることなのに、小６になってそんなこともわからないなんて、そんなに未熟なのか、そんなに悪い子たちが集まってるのか…
そうではなくて、二女の前に、支援学級のお友達がずっとそういうことをされてきたから、先生も子供たちも感覚が麻痺してしまっているんじゃないかと思いました。
先生は折に触れ注意をして来たそうですが、その子への、菌扱いや避けたりという男子の態度はずっと続いてきています。
二女はその子と保育園から一緒で、学童でも５年間一緒に過ごしてきて、あたりまえのようにその子のことをフォローしてきました。
二女にとってその子は大事なお友達です。
でも、男子はその子を異質な存在として見ていて、ずっと避けたりバイ菌扱いしています。
結局、その子への態度が根っこにあって、今回のことへとつながったと、私も夫も考えています。
だからその子のことが解決しないと根本的にはおさまらないと。
先生もその子と仲の良い二女に、男子のそういう態度が伝染してしまってのかもと言っていました。
二女から規則を守らなかったりしたのを注意されたのが面白くなかった、反発して腹が立ってやったというだけではなく…
今回、二女が学校を休んだことで、そんなに傷ついていたのかということになり、先生からも注意、指導され、先生から保護者へも伝えてもらったので、親からもかなりキツく叱られた子たちもいたらしく、子供たちも反省して、二女に謝りたいと言っていると先生からは言われました。
けれど、二女が休む前は、先生もどこか軽く考えてるようでした。
二女が休んたことで、ことが深刻になったという感じです。
そこまでしないと、深刻な問題だと思われなくなっていることが、そもそもおかしいですよね。
ことの善悪。
してはいけないことの線引き。
人を傷つける行動や態度。
それをわからない、想像できない子たち。
支援学級の子だから、本人が気にしてないから、だから避けたりバイ菌扱いしてもいいわけじゃない。
誰にでも決してしてはいけないことなんだという認識がないこと。
当たり前のことなのに。
いじめってこんなささいなことから起きるんだと実感しました。
そして、やってる子たちの意識の希薄さ。
やられてる方の気持ちとの温度差。
本当にこわいなと思います。
それでも、きっと電話を受けてもみんながみんな、ちゃんと親たちが叱ってくれたとは思えません。
そこまで期待できません。
実際に、二女に学童でケガをさせた子の親が、電話で謝って「送り迎えしますか？治療費払います」というだけで、直接うちへ子供と一緒に謝罪に来ることがなかった経験からそう思います。
その子は結局、学童にいる間はやったことを認めず、学童を止めてから二女に「あのときはごめん」と言ってきたそうです。
子供も子供なら親も親というのを実感したできごとでした。
その子は隣のクラスなので今回は関係ないのですが、同じクラスだったら間違いなくやっていたと思います。
そして親もきちんと叱ってはくれないでしょう。
今回、男子の中の中心人物の一人の子は、姉が長女と同級生ですが、姉の方も小学校の時にいじめをしていました。
そこのうちは家庭に問題があると思っています。
だから、たぶん親もちゃんと叱ってはくれないでしょう。
そういううちがあることを知っていて、価値観の違いというか、しつけの温度差ってこわいなと思ってしまいます。
悪いことを悪いと教えてもらってない子がそういうことをする。
それに同調して周りも真似してやる。
結果的にほとんどの子たちが同じ行動をする。
やられてる方はみんなからされることになる。
より傷つくことになる。
先生はどこまで子供たちを指導してくれるか。
指導しきれるのか。
子供たちは本当に反省してるのか。
二女が学校へ行ったらどんな態度をとるのか。
二女が安心して学校へ行ける環境になっているのか。
先生はみんな反省して、二女に謝りたいと待っていると言いますが、やっぱり不安です。
今日、先生が夕方にプリント類を届けに来たとき、「早く謝りたいと言っていま来てる子たちがいる」と言われました。
誰ですか？と聞くと、二女の仕草を真似して、二女の方をちらちら見ながらこそこそ話をしていた子達です。
その子たちは、金曜日に先生が二女にプリントを届けに来るのがわかっていて、ねらって来たと思ってしまいます。
本当に「早く謝りたい」と思っているのなら昨日来ればいいし、今日でも、先生が来る前からうちの向かいにある公園にいたのだから謝りに来ればいいのに、あえて先生が車で来たときに先生に話しかけてきて様子を見ているのです。
こんなときにまで、自分達のたちの有利になるように行動する女子３人に本当に嫌な気持ちになりました。
推測なので先生には言いませんでしたが、間違いないと思います。
それくらいずる賢い子達です。
二女は会いたくないだろうし、断りました。
そらぞらしい謝罪なんて私も聞きたくもありません。
私は彼女たちを決して許せないと思います。
もちろん二女を避けたりと菌扱いした男子も、それを見て笑っていた女子たちも。