二女ががんばって、昨日で自由研究を終わらせました。
夏休みの課題のなかで時間のかかりそうな2つの課題のうちの1つです。
その2つを、夫の実家に帰省する前に終わらせよう!と言って、大変そうだったけど、がんばらせて、二女も一生懸命にやり(途中でへばりつつも・・・)やっと昨日は仕上げでした!
今日からはもう1つの「新聞作り」です。
テーマは「花火」と決まっているので、いろいろ調べて資料は集めてあります。
今日は用紙の枠線書きとタイトル入れまで。
明日から記事をまとめて下書きしていくそうです。
ほかには宿題プリント1日両面1ページ、自学1ページ以上、読書3冊、毎日の1行日記。
これに二女は公文の算数と英語の宿題とピアノの練習、チャレンジ(進研ゼミ)が加わります。
なかなか量もあって大変ですが、毎日なんとかがんばっています。
二女が最近「中学へ行ってもチャレンジ続けたい」と言ってきました。
「チャレンジだと自分で時間を作って勉強しなきゃいけないから、もし部活に入って帰る時間が遅くなったりするようだったら大変だけど、自分でちゃんとやらないとダメなんだよ?」と伝えると「わかった」との返事。
長女は全く自学のできる子じゃなかったので、春期講習からほぼ強制的に塾に行かせましたが(それでもうちではなかなか勉強せず、受験は最後までドキドキでした)、二女は割とコツコツやるタイプ。
全然性格が違うので、勉強の仕方が違ってきます。
とりあえず、チャレンジだけだと少し不安なので、小6から始めた公文の算数(数学)と英語は続けて様子をみようかと、夫と話しています。
それでついていけなさそうだったら、途中から塾に切り替えてもいいし。
二女は計算にすごく時間がかかる子で、宿題をやっているのを見ても、いつも解き方はわかっているのに計算で時間をとられていて、このままじゃ中学校へ行ってから大変だと、学童に行かなくなるタイミングで6年生から公文へ行かせました。
中学校での慣らしのために英語もやらせるつもりでしたが、最初は公文になれるために算数だけではじめ、5月の体験キャンペーンで英語もやり、6月からは両方やっています。
二女には向いていたようで、計算も早くなり、1学期の通知表にも担任の先生が「公文に通い始めて計算力がついた」と書かれていました。
公文の先生には面談で、「最初、お母さんが計算が苦手で・・・と言うからどんなかと思ったら、ぜんぜん大丈夫ですよ!」と言われ、「この調子でいけば6年生の後半には中学の先取り学習ができます」とのこと。
長女のときは中学校へ入ってから初めて英語を勉強したので、英語の勉強の仕方を身に着けるまで時間がかかり、最初は「全然わからない!!」という状態で苦労していました。
それで二女は小学生のうちに少し英語に慣らしておこうと思い、公文でやっていますが、長女も「その方がいいよ!」とのこと。
長女に対してちょっと申し訳ない気持ちになりました・・・
そんな長女は塾に通ううちに自分なりの英語の勉強の仕方を身に着け、それから一気に英語の点数が上がりました。
数学はもともと得意で、高校に入った今でもそこそこの点数をとっています。
でも、国語と社会が苦手・・・・進路は文系なのに。
国語は語彙力がなく、漢字もダメ、本を読まないので文章読解力もなく、社会は暗記が苦手な様子。
保育士になりたいとずっと言っているので、高校は普通科へ進学しましたが、やっぱり文系科目は苦手。
数学の点数がいいので模試を受けても、工業系の学校の合格率はすごくよくて、志望校の合格率は最後まで悪いままでした(苦笑)
これからどうなるのかわかりませんが、もう高校生なので自分で判断して勉強してもらうしかありません。
保育士になりたい気持ちは変わらないようなので。
二女の方は、アイスやさん→パティシエだったのが、今は「とくになりたいものはない」そうです・・・
まだ小学生だから、これからかな・・・