昨日は病院の診察日。

に加えて、復帰へ向けて上司が一緒に主治医と面談することになり、課長が病院へ来ました。

その日はいつも以上に病院は混んでいて、一時間以上待ったと思います。

最初に私だけが入り、先生と話をし、後から課長が入ることになりました。

体調や不眠症の薬の話などをしたあと、私から先生にお願いしました。

課長から、悪気はないのかもしれないが「頑張れ」「とにかく休まずに出てくるように」「病休に甘えるな」などと言われるので、気持ちが下がっているときには、やはりとても心に刺さってへこんでしまうので、後で課長とお話しするときに先生の方から少し言ってもらえませんか、と。

そのあと、課長が診察室に入り、復帰に向けてのいろいろな話をしたあと、私が退室して、主治医の先生と課長だけではなしたのですが、診察室の中から、先生が課長に、それはあなたがやることですとかそれはあなたの方できめることです等々、注意(指摘?)しているのが少し聞こえてきました。
課長はメンタルの病気とその対応について全然わかっていないし、勉強しようともしないので、たぶん話がかみあわなかったんだろうなぁと思いました。
住宅ローン先生はかなり言ってくれたみたいですが、それでもどこまでつたわったかは???です。
あとで私に「せかすなって言われちゃったよ」と言っていたくらいなので…

それでも、全然ないより、この機会に主治医の先生から課長へ言ってもらえてよかったと思います。

来週のとこかで産業医の先生と面談をし、その結果を次長が見て、復帰してもよいと判断したら、いよいよ復帰となります。

復帰まであと少しとなると、やっぱり不安な気持ちや緊張感が増してきますが、初日、なんとか行けば翌日からは少しは気持ちも楽になるはず、と思って頑張るしかないです。

いろいろ考えたり計算したりして、あと2~3年で子供たちの学校にかかるお金などを少しずつ貯めて、節約した生活へと慣らしていき、目処がたったところで辞めることにしました。

4~5年よりは短くなったので、まだ何とか頑張れそうです。

辞めた後を考えると不安もありますが、そろそろ身体的が本当につらくなってきたので、自分の身体を大事にする道を選択したいと思います。

あと少し。
あと少し。

何とか頑張れますように。