ご訪問ありがとうございます。
猫ネタ中心の「光景」シリーズ
夫の病気の話「話」シリーズで 構成されています。
病気の話って苦手なのよね〜って言う方
題名で回避していただければと思います。
よろしくにゃ〜









さて、夫の入院は手術の2日前、2/6でした。
仕事の都合で、なるべく入院期間を短くしたかった
という事情がありました。
過去に私も手術前の術前検査を通院で行うという
ことをした経験があります。
相談すれば病院は何らかの知恵を授けてくれます。
※自分の加入している保険の給付条件もチェックしてみましょう
しかし夫の場合、最大の問題は血糖値
この入院日の血液検査の結果から
金曜日に手術をするしないを決定する、
ということになっていました。
えっ?ギリすぎない?Σ(゚д゚lll)←だが、ここで延期したら末代までの笑い話にしてやる、と妻は思ったことを懺悔いたします
アウトの場合は
手術延期(入院期間延長で血糖値調整)もしくは
一度退院です。
糖尿病患者は感染症などのリスクが高くなる、傷の治りが遅いなどの理由で
今回、頚椎1ヶ所のみの手術です。
結果7.1
担当医は6代の値を期待してましたが
微妙なところをついてきました(笑)
1月時点で7.8だったので改善は
されていたのですが………。
「手術やっちゃうか………」
担当医のつぶやきには
「この患者、自己管理下手みたいだから、これ以上の
数値改善は難しいな」的な響きを感じました(笑)
先生、それ正解

夜中に隠れてお菓子たべられたらアウトだし
インシュリン注射で
血糖値コントロールをするということで
入院継続、予定通り手術になりました。
この日は午後から入院ということで
午前中に区役所に例の指定難病の申請をしました。
※ギリギリすぎるので良い子は真似しないでください
※書類不備だとその日に受付できないことがあります

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