「ト★ラ★ン★ス★レーション」という曲があり、7枚目のアルバム
「Translation」は、その曲名を英語にしたものです。
私の演奏を聴いて中山さんの目の前に現れたテロップが曲名となってますが、
意味までは出てきません。
ただ、トランスというと、恍惚、変性意識状態のことだから、
てっきりその関係の意味だと思ってましたが、それは
transe で
トランスレーションのトランスは、どうやら
trans で
元々は「~越えて、横切って」
その動詞が
translate で
元々はラテン語で「運ぶ」
その名詞が
translation で
移動、昇天、翻訳、解釈、変換、転換、という意味になります。
翻訳や意味という言葉で使われるのが多いようですが、変換、昇天でもあるので、
最初のトランス(transe)に近い意味もあります。
あらためてテロップの文字を確認すると、「ト★ラ★ン★ス★レーション」なので、
★で区切られているトランスは、もしかしたら変性意識(transe)のことで、造語なのかもしれません。
どちらにしても、翻訳というより、変換とか昇天という意味の曲だと思います。
実際の曲は、明日青い屋根Bで録音する予定の5曲に入ってまして、そのうちyoutubeで聴けるようになりますので、その時どう感じるかチェックしていただければ、と思います。
ちなみに、ここ最近、未CD化の曲をいくつか修正していますから、すぐに録音しないで正解でした。
最新曲の「変化への螺旋」では異質なCメロは1回だけ演奏してましたが、Bメロを修正したら、Cメロとの親和性が高まったので、普通にABCABCBと2コーラスやって、ラストも素直な構成に変えてまして、統一感のある曲になりました。
これは8枚目のアルバム「Inner Heart」の曲なので、youtubeにアップするのはまだ先ですが、7枚目のアルバム曲である
「シャンバラの門」もリズムが異質だったAメロをBメロと同じパターンに変え、
「永遠のサマディ」も異質だったAメロからではなくCからに変えて、どちらもいい出だしになりました。
では、「Translation」からアップする予定の曲を少し紹介します。
4つのメロディで最後が盛り上がる「いのちのい」は既にアップしてますが、
同系統のメロディが変化していく美しいバラード「君の祈り」
同系統リズムパターンのABメロから変化したCメロに変わる「シャンバラの門」
東洋風と西洋風のシンプルな2つのメロディ構成「ト★ラ★ン★ス★レーション」
一つのリズムパターンが音程とメロディを次々に変える「トップ・・ステージ」
三つの異なるメロディ構成で楽しめる「永遠のサマディ」
となりますので、お楽しみに。
<今後の予定>
1月26日(木)埼玉でケイ素の勉強会とハンドパンライブ(モアイさん主催)
2月20日(月)茨城の方のご自宅でのケイ素の勉強会(募集無し)
ケイ素の勉強会や演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方は、現在リクエストに応じた開催のみとなっていますので、
kandkuniverse@yahoo.co.jp までメールください。
毎月7日以降にケイ素カフェ会の要望にお応えしています。
平日は横浜で夕方6時くらいから、
土日祭日は大和と相模原と町田の境で午前中にファミレスかカフェで開催します。
基本マンツーマンなので、なんでも聞けますよ。
希望者はメールください。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
ケイ素の固体コロイド状の原石やシリカエナジー大ボトル(500ml)は、訳あってネットショップでは販売しておらず、直接販売かメール対応となります。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
ハンドパンのベストセレクションアルバムD Kurd 9は、各種配信サイトでダウンロードまたはストリーミングできます。
上記リンク先の中にあるYoutube Musicでは無料で全曲聴けます。
youtubeにアップした最新動画はこちら。