私のハンドパンCD「ニューアース」に入っている曲を聴いてるだけで自然に踊りが出てくるという方に先日お会いしました。
その方は、マントラを伝授されるタイプの瞑想を昔されていて、その時初めて自然に体が動き出して踊りが出てきたそうです。
もちろん、他の方々はじっと瞑想しているので、創始者も非物質ガイドに確認したところ、
「素晴らしい」
と言われ、お墨付きをいただいています。
なんと、ベートーベンなどのクラッシックの名曲を聴いても全く踊りは出ず、歌謡曲でも踊ることはないそうで、メロディがいいとか、リズミカルだとかは関係なく、メロディはない方がいいくらいだとか。
民族楽器の演奏とかでは踊りが出やすいそうです。
ちなみに、その方は、前のハンドパンＣＤでも自然に踊りが出るとメールいただいてましたから、私のハンドパンの曲は、マントラや民族音楽などに共通するものがあるんだと思います。
アルバム「ＳＴＲＥＡＭ」は、シンギングボウルがメインですが、ＧＡＮｋ２ｍｉｎｉやタオライヤーなどを含めて最も多くの楽器を使っていろんなパターンで演奏していて、即興演奏でメロディを奏でているわけではありません。
シンギングボウルは民族楽器ですし、メロディがあるわけでもないので、踊りが出るんだろうと思いましたが、昨日買って聴かれて、踊りは出なかったそうです。
もしかしたら、倍音とかバイノーラルビートなども関係しているのかなと思いましたが、そういうわけでもないようです。
私のハンドパンの音色は、民族音楽にも近いのかもしれませんが、実は中山さんが３０年間何度も宇宙存在ＭＡＮＡＫＡとセッションしてた時、あの音色に近い音楽がＢＧＭとして聴こえていたそうで、宇宙の音に近いとも言えるようです。
「Ｎｅｗ Ｅａｒｔｈ」は、全部メロディがある曲ですが、いろんな形で降りてきた音源を再現したり再構成して曲にしたもので、自分で創ったというより自分の宇宙から預かったという感覚です。
なので、音色とどこから来た音楽なのか、我が入っているかどうか、ということが関係しているんじゃないかな、と思っています。
その方は次のハンドパンアルバムを楽しみにされているとのことですが、実は今日も新たに
２曲出来ました。
昨日、今日、夢の中、仕事中、などに何度もリフやメロディが降りてきて、スマホに録音して
夜それをハンドパンで再現し、順番に組み合わせる、といういつものパターンで、ほんの少し微調整しただけです。
これで名前がついてない曲が６曲になりましたが、急遽明日から３日間伊豆大島に行くことになったので、それに合わせて一気に降ろされてたようです。
たぶん、明日中山さんに聴いてもらってタイトルが付きますから。
そうすると、「Ｎｅｗ Ｅａｒｔｈ」以降の曲が１５曲になりますから、即興曲入れなくてもアルバム作れますね。
アルバム出してまだ１ヶ月も経っていないのに、こんなにストックがあるなんて、今までには無かったことなので、ハイペースに驚いてます。
今までは、そのくらいの期間だと新曲は１曲あるかないかって感じでしたからね。
特に今日みたいに１日で２曲って初めてですから。
しかし、急遽だったので、フェリーの予約がネットでは締め切られていて、明日港で当日券買っていくのですが、緊急事態宣言で便数減らされているので、席がないかもしれません。
たぶん、大丈夫だとは思いますが、果たしてどうなるでしょうか。
こちらは名もなき（私が知らないだけですが）道端の雑草
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