おはようございます。
今朝は良い天気☀️ですね。
今日は、
6月19日(水曜日)ですが…
正直言って…
6月に入ってからは、
日にちや、時間や、曜日の感覚が、
本当ーーーにない。。。
そして、
今日の思い出せた事は、
お釈迦さまの誕生日🎂や、
お釈迦さまの悟りを開いた時の事。
そうなんだよね〜
お釈迦は【王族🫅】で、
名前は、
⭕️ガウタマ・シッダールタ
父親が【ガウタマ氏】の、
『シュッドーダナ』と言う名前で、
🔲釈迦族の王👑で、釈迦の実父。
カピラヴァストゥの城主。
だから【王太子】としての役目は、
ちゃんと果たして、
息子(ラーフラ)が産まれて間もない頃、
何不自由も無い暮らしを捨てて、
深夜に王城を抜け出し、
【1人目】:バッカバ仙人を訪れ、
その苦行を観察するも、
◉バッカバは、
死後に天上に生まれ変わることを
最終的な目標としていたので、
天上界の幸いも尽きれば
また六道に輪廻すると悟った。
だから次に教えを受けたのは、
【2人目】:
◉アーラーラ・カーラーマの境地
(無所有処定)
【3人目】:
◉ウッダカラーマ・プッタの境地
(非想非非想処定)
そしてシッダールタは
同じ境地に達したが、
これらを究極の境地として
満足することはできず、
またこれらでは、
人の煩悩を救ったり、
真の悟りを得ることはできないと覚った。
だから、
この三人の師は、
シッダールタの優れた資質を知って
後継者としたいと願ったが、
シッダールタは、
これらのすべては
悟りを得る道ではないとして辞し、
彼らのもとを去ったわけだが…
私個人の意見としては、、、
(楽に生きろよw
奥さんが可哀想だろ〜
息子の側にいてやれよ〜
せっかく生まれて来てくれたのに…
奥さんと息子を置いて城を抜け出し…
王子🤴としての後継は、
残したのかも知れないが…
【愛情】や【愛】は無いのか❓
家族を何だと考えているんだ❓
究極の境地として、
満足することは出来無かった。
だとか、
人の煩悩を救ったり、
真の悟りを得ることはできないと覚った。
だとか、
正直言って…
シッダールタ王子🤴さん1人の
自分勝手なエゴを探し求めてる事に、
他ならない行動をしてるんじゃ無い❓
とか思った。
今の私ならば、
人の煩悩を救ったり、
真の悟りを得るなんて事は、
もうどうだって良いし、
❌そんな余裕は無いね(−_−;)
…と感じた。
そして、
王族🤴で王太子🟰お城🏰に住んでて
住む場所もお金💰もあるワケで、
全てに於いて困る事が無いから、
だから満たされ無いモノを探して
その部分を探す旅に出掛けよう。
奥さんと、息子を、
お城🏰に残して…抜け出してまで…。
だから、
なぜ❓そこまでする❓
そこが謎だったけど、
色々と調べて行く内に分かって来た。
だから最初は、
息子のシッダールタが、
修行でウルヴェーラーの林へ入ると、
父のシュッドーダナは、
シッダールタの警護も兼ねて
五人の沙門(のちの五比丘)を同行させた。
…と書いて有ったから、
(なんだよ(笑)お坊ちゃんかよ(笑))
…と思ったりもしてて、
ソレで最初は、
【自分勝手な自己満足の為】に、
そんな事をするのか❓
そう感じて、
違和感を感じて、
周りに甘えてるんじゃ無いのか❓
そんな風にも思えたから、
【王族👑】で【お金💰】があり、
自分が何でも出来たから、
奥さんと息子の事は何も考えずに、
自分のやりたい事をする為に、
不自由の無い暮らしを捨ててまで、
なぜ❓
そんな修行をわざわざする必要がある❓
そう考えた時に、
💠戻る家がある。
💠帰れる場所がある。
⭕️父親公認の出家ならば、
辛かったら帰る事が出来る居場所が、
お釈迦さまには有ったからなんだろうな。
馬小屋で生まれたイエスとは、
コレまた、逆の環境か(笑)
因みにイエスの父親は養父で、
お金が無い大工🪚だから、
聖杯は金では無くて木で作られた物。
とか考えたら、
⭕️神って何なんだろうな…
そんな事を今朝から考えた。
でも
【出家】に関しては、
当時のインドでは
【沙門】といった修行者が出現し、
後に、
ジャイナ教の始祖となったマハーヴィーラを
輩出するニガンタ派をはじめとして
、
順世派などの
ヴェーダの権威を認めないナースティカが、
【アーリア人】による伝統的価値観とは
異なる新思想運動を展開していた。
…と言う記載文から、
釈迦【ガウタマ・シッダールタ】は、
⭕️人種は、
アーリア人ないしモンゴル系人種だった。
つまり、
【アーリア人】による伝統的価値観とは
異なる新思想運動を展開していた出来事があり
国の王子🤴としてはやるべき事を、
本当は探し求めようとしてたから、
父親も協力的で、
奥さんも何も言わずに協力してたから
お城🏰を抜け出してまでの行為は、
【愛のある行動】で、
我儘では無いし自分勝手とも違い、
皆んなの為に、
本気で救う方法を、
自分が考えようとした意志の強い
そう言う王子🤴様だったのかぁ〜💕
…と、嬉しくなった。(笑)
だからその後、
【6年の間】に様々な苦行を行い、
断食修行で、
わずかな水と豆類などで何日も過ごした。
そして、
断食修行により、
シッダールダの心身は消耗し、
骨と皮のみのやせ細った肉体となっていた。
だから、
出家年齢➕修行年数が、
29➕6🟰【35】歳。
よって【悟りを開いた】のが【35】で、
⭕️解脱はその後だが、
🔲断食修行により、
シッダールダの心身は消耗し、
骨と皮のみのやせ細った肉体となった時に、
⭕️スジャーターと言う娘が現れ、
釈迦が悟る直前に乳がゆを供養し
命を救ってくれた娘(乳粥供養)がいた事で、
釈迦の【苦行放棄のきっかけ】となったが、
35歳のシッダールタは、
ガヤー(現在のガヤー県内)の近くを流れる
ナイランジャナー川(英語版)で沐浴したあと、
村娘のスジャーターから乳糜の布施を受け、
体力を回復して
ピッパラ樹の下に坐して瞑想に入り、
悟りに達して仏陀となったとされる(成道)
つまりはさ、
⭕️食べないと体力も無くなり
❌逆に何も出来なくなるから、
🔲断食も必要な場合もあるけど、
しかし、
『生きる』には【食べる事】が必要で、
そこに苦行を持っていく必要は、
私は無いと思うので、
⭕️体力を回復出来た事で、
悟りに達して仏陀になれたのならば、
やはり『苦行放棄』と言われようが、
私は【ソレで良い事】だと感じた。
⭕️食べなきゃ力は出ないし、
⭕️体力がなければ頭が回らないし、
【生きてる意味】すら、
分からなくなる生き方はしない方がいい。
昔からそう考えてる事だった。
だからシッダールタが、
【乳粥】を食べた事で命を救われた。
そして、
過度の快楽が不適切であるのと同様に、
極端な苦行も不適切であると悟って
シッダールタは苦行をやめた(苦行放棄)。
👏👏👏👏👏
そうそう。
何事も【ほどほど】がよろしい(笑)
何事も【命あっての事】だから…
❌不適切な事は、
避けれるのならば避けるべき事。と、
自分は常に痛感してるから、
自分から進んで、
【それ以上の事】なんかする必要は無い。
もっと、気楽に、楽に生きようぜ〜
笑いながら、家族や、大事な人達を、
守り合いながら仲良く楽しく、
ソレが1番幸せな事なんだから、
⭕️極端な苦行、なんかは、
放棄して正解👍✨
やるな、シッダールタ🤴🎊
うん。
だから私は本当は、、、
仏像は苦手だし、
とにかく『像』は怖いから…
【人の形】をしてるモノが、
本当ーーーに嫌いなんだが、、、
⭕️文字だけなら怖く無くて(笑)
親近感を覚えたわ(笑)
そして、
【灌仏会】の甘茶を掛ける話や、
【花まつり】の事など…
なんだか、楽しそうで良いね💐
…と思ったりもした。
でも、
【像の写真】はやっぱり苦手だ…。
怖い😱💦
そして、
🔲耶輸陀羅(やしゅだら)が、
釈迦が出家する前、
すなわちシッダールタ太子だった時の妃。
一般的な説では、出家以前の釈迦、
すなわちガウタマ・シッダールタと結婚して、
一子
羅睺羅(らごら、ラーフラ)を生んだとされる。
のち比丘尼
(すなわち釈迦の女性の弟子)となった。
だから、
【奥さん】も【弟子】になってて、
釈迦の息子の羅睺羅(らごら、 ラーフラ)も、
仏教の開祖である釈迦の実子だが、
その【弟子の1人】に成っていて、
家族で団結してる事があるのが、
本当に喜ばしく感じた🥰
だから、
今朝は、
お釈迦さまに付いて、
色々と調べていたのだが…
チェック✅をしてる方の今朝のblogでは
未来を語る前に、
今の現実を知らなければならない。
現実からしか
スタートできないからである。
(ドラッカー/オーストリア生まれの
経済学者・経営思想家)
こちらの文面を読み…
落ち込んだ…。
そうなんだよなぁ〜
だよなぁ〜
そうなんだ…
よな…。
分かっちゃいるんだが…
本当に…
困ってるが、
自分の力では…
どうする事も出来ない現実ならば…
これ以上
どうしたらいいんだろう…。
本当に…
キツイ。