今、うつ伏せに寝に関する報道が出ていますが
この報道をきっかけにうつぶせを怖い、と思う方もいるのは当然のことです。

 

まず、うつ伏せ寝はSIDS (乳児突然死症候群)のリスクを高めます。

寝返りを始めた赤ちゃんは、いつのまにかうつぶせ寝になってしまわないか細心の注意を払ってね。

 

シーツはピンとはって、マットレスもふかふかなものは避け

まわりにクッションやぬいぐるみを置かないようにします。

 

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半面、うつぶせ遊びは

自分の肩、腕や手でからだを支える経験をします。

ここがうつぶせ寝との違い。

 

背中の筋肉が鍛えられ、腕も踏ん張るので腕の力もつき、

成長した時に姿勢保持しやすいからだを作ります。

 

 

私たちがうつぶせになってうーんと、頭や上半身をあげたとき

思った以上に大変じゃない?

 

赤ちゃんも日々筋トレしているんです。

 

 

うつぶせ遊びをするときは

・かたい床の上で。

・必ずそばで見守る。

・泣いたらやめる。

 

宅急便がピンポンしようが、パパが呼ぼうが

その場から絶対離れちゃダメよ。

 

 

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私は長女が赤ちゃんのときにうつぶせが怖くて

まったく彼女にうつぶせをさせなかったんですね。

右矢印赤ちゃんをうつぶせにするのがコワイ!!

 

成長した今は長時間座ることがしんどいから

勉強も集中しにくいみたい。

 

様々な報道によりうつぶせ遊びを怖くてさせないママが増えるのはとても残念なことです。

 

 

 

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