昨日はアーユルヴェーダサロンSMITAの横田朋子さんをお招きして
ベビーマッサージのあとにママが産後トリートメントがお試しできる会、土曜日の回を開催しておりました。
【両日満席】お子様と一緒に産後ケアが受けられます!産後アーユルヴェーダの会
平日、土曜日の回両日とも
体調不良でキャンセルが入ったものの、満席で開催することができました!
ありがとうございます。
今回参加できなかった方はお大事になさってください
おひとり15分ずつ施術するので
まずはベビーキッズマッサージを30分ほど。
なぜ向かって左側にママと赤ちゃんがかたまっているかというと
赤ちゃんが
「ぼくはいま、このおもちゃであそびたいんだ」
な状態だったから。
無理につれもどさずに
ママが自然と赤ちゃんのほうへ。
赤ちゃんの意思を尊重してね、と
よくレッスンではお伝えしているのだけど
その思いがママたちにも広がっていて嬉しい
オイルを使うか使わないか
服を脱ぐ、脱がないか、もお子さんが
決めているよ。
お子さんに触れてリラックスしたら
さらにママ自身も施術でリラックスして緩めます。
朋子さんが早くから準備してくれて
授乳室がサロンに大変身した個室にてアーユルヴェーダマッサージ♡
ヘッドとフッド(服を着たまま出せるところまで)のガルシャナを体験していただきました。
ガルシャナとは
アーユルヴェーダの施術のひとつで
絹の手袋をつかったドライマッサージ(軽擦法)のこと。
・代謝を上げて痩せ体質を作る
・浮腫みを軽減する
・免疫力アップ!
などの効果が期待できます。
皮膚はいわば自分と外、他者との境界線。
擦ったり、触れたり、刺激を与えてあげると
自分という感覚や存在がはっきりとわかり
自分は自分。
人は人。
と境界線を引くことができるようになります。
母業をしていると、どうしても子どもの気持ちを自分の過去の経験やトラウマから
自分の気持ちとして混同して苦しくなる時もあるわけで。
皮膚を刺激することで
自分と子どもを分けて考えられるようにもなります。
今回は土曜日ということもあり
平日はお仕事をしている方の参加も。
いつもお疲れ様です。
オーナーの朋子さんによると
頑張りやさんや、我慢強い方は
自分の身体の状態や不調に気付きにくかったり、
ゆるむことをなかなか自分自身でよしとしない傾向の方も多いそうです。
なぜ、ママもゆるむことが必要なのか。
身体がガチガチだと、気持ちもガチガチに。
自然と自分や子どもに対しても
こうでなくてはいけない
こうしなきゃいけない
と思考までかたくなってしまいます。
身体と気持ちは繋がっているからね。
身体をゆるめると、呼吸もゆるみます。
呼吸がゆるむと気持ちもゆるんで
ま、いっか
自分、こどもにもGOを出せるようになりますよ。
アーユルヴェーダとベビマの会
次回は3月です。
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