またまた

夕焼け小焼けの里へ母子キャンプへ行ってきました。

今回は実家の父と、私の妹・息子も誘って。

 

 

私が子どもたちにキャンプをさせたい理由は

 

ゲームやYouTube多めの娘たちへの

デジタルデトックスや

 

自然の中で五感など使って、普段の生活の中でできない経験をしてほしいから。

 


 

外遊びが多い子どもほど、大人になってからの年収が多いというデータもあるんですよ。

 






 



 

年収はともかく、失敗をしてもいいから

自分でどうしたらいいのか考えて、やってみて

 試行錯誤をしてほしいんですよね。

命にかかわる危険なことは別としてですけれど。

 

 

 


たとえばこのアルミホイルをぐるぐる巻き、牛乳パックに入れて火をつけ作るカートンドッグ


 どのくらいパンにまきつけたら焦げないのか、とか。



経験してみないとわからないことがたくさんあるなあ、経験をとりあげたらいけないなあ、と赤ちゃんと関わるようになってから思います。




汚いから、とおもちゃを口に入れる経験を

赤ちゃんからとりあげると

大事な口の感覚をためす経験がなくなってしまうのと同じ。




 

 

 

 

 親である私たちは

自分が子どもの頃に培った経験や価値観、トラウマが子育ての中に影響されていることがあります。


 

 





自分と同じ思いをしてほしくなくて

ついつい、先回りして口や手を出してしまうこと、ありませんか?




私だってしょっちゅうです。




長女は大雑把なところが私にそっくりで

まるで自分を見ているよう。


子どもの頃、私が怒られてきたことを

同じようにしようとするんです。

恐るべき遺伝子。



自分の嫌な部分をまざまざと見せられているようでもありついつい厳しく言ってしまうことも。

 







  今日も川で水遊びする?

川に行ってみて大人たちが触ってみると

川の水は冷たい。



だけど、川に入るのは子どもたちで

冷たいか、冷たくないか決めるのは子どもたちなんです。




入ってみなければ温度だってわからない。



冷たいと感じたら、自分で出てこられる年齢ですからね。



結局、足だけ入って少し遊んで

最後は人がいなかったので石投げして遊んでいたよ。



まずは私たち大人が

失敗してもいいんだよ、

大丈夫だよ、それくらい大した問題じゃないよ


って言ってあげられる状態でいなくてはですね。


 




 偏食で少食、見たことないものは食べないチビ。

キャンプでは不思議と沢山食べていました。




今は楽しんで行ってくれるけれど

いつまでいっしょに行ってくれるかな。




ちなみに部活を休みたくない長女は、今回パパとお留守番でした悲しい



家族4人でテントにお泊まりはこの先もないであろう。


ないであろう理由はこの記事に

右矢印初の母子キャンプへ行ってきたよ



 

【お申込みやお問い合わせの
メールフォームはこちら】

右矢印9月スタート!ぬくぬくサークル募集中
右矢印満席→増席しました青谷典子先生の発達講座募集中

 

右矢印レッスンに使えるお得な回数券がございます。

 

パパのオキシトシンを増やしたい時は出張レッスンをどうぞ。

右矢印パパと、家族と、一緒にベビーマッサージ。出張レッスンも承ります。

 

【LINEからもお問い合わせや

お申込みができます】

申込フォームに記入せずに

メッセージのやり取りです。

 

ご登録してくださった方には、一番早く

レッスン予定を配信しています。たまに無料開放日もありますよ。

特典としてレッスン中の写真をメールでお渡ししています

 

クリックで追加できます。

☆LINE ID xer7943l