ベビマって、本当のところ

やる事で何か意味があるのかな。

 

ベビマやらなかったとしても

なにも問題なく育つんじゃないの?

 

赤ちゃんの頃にしてもらったことって

成長したら忘れてるでしょ。

 

 

そんな疑問を持ったことありませんか?

 

 

 

 

 

 

はい。

内野が長女にベビーマッサージをしたのは

6ヶ月の時に1回だけです。

 

(しかも、ころころ寝返りして

ぜんぜんできなかった。。。)

 

 

 

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長女は身長も大きくて

ご飯も好き嫌いなくよく食べます。

学校も休むことなく行っています。

 

 

 

 

ベビーマッサージを、しなくても、知らなくても

寝て、食べて、遊んで、当たり前のことをしていれば

 

子どもは育ちます。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、なぜベビーマッサージを

勧めるのか。

 

 

 

 

それは

 

 

 

子どもの自己肯定感が爆上がり!

するからです。

 

 

 

 

 

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子どもは触れられることで

 

「自分は大切にされている」

「愛されている」

 

と感じることができます。

 

 

たとえ赤ちゃんの時だとしても

触れられたことは

「気持ちが良い」「安心する」と

皮膚感覚として記憶に残ります。

 

 

そしてママの気持ちも穏やかになります。

 

 

ぬくぬくにリピートしてくださるママに

 

【ベビマに来てママ自身にはどんな変化がありましたか?】

とアンケートを取ると

 

「以前よりも自分の性格が穏やかになった」

という方が圧倒的に多いです。

 

 

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触れられることで愛情ホルモンと言われるオキシトシンが

マッサージするママ側、される側の赤ちゃん双方に分泌されて

 

オキシトシンの効果である

リラックスして、気持ちが穏やかになる

 

ということがママにも起こるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

オキシトシンは愛情ホルモン、絆ホルモンと呼ばれるくらいなので

分泌するとママには「我が子がかわいい!」という気持ちも起こります。

 

 

 

内野はベビーマッサージ講師を目指してから

スキンシップを本格的に長女にもするようになったのですが

 

 

今まで長女を怒ってばかりいて、正直可愛いと思えない日もあったのですね。

 

それがどんどん改善していき

 

子どもたちそれぞれの良さや個性を認められるようになりました。

右矢印ぬくぬくの起源⁈な長女の卒業式でした

 

 

 

現在、ベビーマッサージのレッスンをして家に帰ると

ママたちのオキシトシンの恩恵を受けて

穏やかにいられるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の娘たちの話で言うと

ベビーマッサージはされずに、多動ゆえに

内野にいつも怒られてばかりいたお姉ちゃん。

 

「自分はいつも失敗するのではないか。なにかやらかすのではないか」

ちょっと自己肯定感低めでした。

 

それを今もハイタッチしたり、部活後にマッサージしたり

猫背予防ストレッチしたりと

スキンシップを取り戻している最中です。

 

右矢印子どものねこ背はホームケアで改善!子どものねこ背ワークショップに参加しました。

右矢印「子どものねこ背伸ばし」ワークショップの記事にすごい反響が!

 

 

 

 

今では少しずつ素直に甘えられるようになってきたし、

「私はこう思う」と自分の意見を言えるようになってきてるかな?

 

触れるって何歳からでも遅くないし、とり戻せます。

 

 

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一方、赤ちゃんのころからベビーマッサージ多め

スキンシップ多めの次女は

じぶんだいすきな傾向。

 

 

 

素直に甘えられて

甘え下手な内野はうらやましくなります。

 

 

 

ベビーマッサージってする意味あるの?

って思ったら、このことを思い出してもらえると嬉しいです♡

 

 

 
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