やっと春休みが終わりました~。
内野も少し春休みを頂きまして、今日から再びお仕事開始しました。
頭を使わなかったので、脳の衰えを感じます。
伊勢丹に化粧品を買いに行きカウンターで
「知っている品番じゃないな」と
思いながらも購入したあとに、全く違うお店で
接客を受けていたと気づきました。。。。
さて、お仕事始めは「大きい子でもタッチケア」です。
画像をクリックすると詳細をご覧いただけます
中学生を筆頭に4人の男の子のママと
3人のお子さんがいるママが受講してくださいました。
お二人のママはお子さんのからだの機能についてお仕事されているプロ。
そんなママさんたちにお伝えするのは
ヒィーーーーー、きんちょうしたぁ。
この「大きい子でもタッチケア」は
新学期や夏休み明けなどに環境が変わったとき
お子さんがどうも不安定だな
と気付き受講される方が多いです。
内野がこの講座で伝えたいのは
赤ちゃん期を過ぎて、
小学生や中学生に成長しても
子どもたちにはタッチやスキンシップが必要だよ
ということもそうですが
スキンシップの効果やメカニズムのような理論的な部分をママが知ることで
お子さんが「ママ~」って寄って来た時、
癇癪を起しているとき
反抗しているときなど
今はこういう状態なんだな、と
お子さんの感情に飲み込まれず、
俯瞰して見られるようになり
その行動を受け入れてあげられるようになります。
講座では精油を使いマッサージ用オイルをおつくり頂いています。
参加してくださった未来さんはおこさんの発達に応じた遊べる場を開催しています。
消毒後、ハンドマッサージの方法をお伝えしています
お子さんを受け入れられるということは
ママがお子さんの
安全基地になれる
ということ。
同時にママが自分自身を受け入れることにも繋がっていることじゃないかな
と内野は思っています。
講座の中でもお伝えしていますが
タッチって癇癪を今すぐ止められるような
即効性はないものです。
少しずつ続けていくことで
「あれ?そういえば最近穏やかだな」
「癇癪が起きていないな」
と気付きます。
お子さんを矯正したり、変えようとするものではないんです。
でもタッチをつづけるうちにそんな気持ちはどこかに飛んで行ってしまうと思います。
内野は今日も子どもたちと
寝る前のギューーーーーが日常です。
小中学生になってもタッチ♡
もっともっと沢山のママに広めていきたい!
「大きい子でもタッチケア」は随時受付中です。
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