いつも私のブログでは

触れるとこんなにいい効果があるよ~、

触って触って~

 

とお伝えしていますが
 
「触れることだけがすべて」
 

だけに偏らない、強制しないようにしています。

 

 

 
内野、ハンドマッサージ中
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我が子に触れること、触れられることに抵抗を感じて
密かに苦しむ方もいます。
 
 
 
過去の子どもの時の経験やトラウマだったり
幼少期に親とのスキンシップが少なかったり。
 
 
色んな理由がありますね。
 
 
子どもの頃、親とのスキンシップが極端に少ないと
成長していくにつれて
スキンシップに対して過剰に反応してしまうとか、
否定的な感情を持つ傾向があると言われています。
 
 
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ただそれはずっと続くのかと言えばそうではなくて
自分が癒される経験があれば
少しずつ変わっていきます。
 
 
例えば、
抱えていない気持ちを話すことができた時。
 
サロンやエステでマッサージを受けてみるとか。
 
ただし、無理なく少しずつ始めましょう。
 
 

 

自分でもできる!自分を癒すセルフタッチ

 

寝る前などリラックスしているときに
自分の手をクロスして下の絵のように自分をハグします
(このそれぞれの手が自分の中心をクロスすることがポイント)
 
 
自分の呼吸に合わせてトントントントン・・・と
肩を1分くらいたたく。
 
最後に自分をギューーーーーーっとハグします。
 
もしこのとき、可能なら
「今日もがんばったね。」
「きょうもお疲れ様」
 
と自分をねぎらう言葉をかけてあげてると
思った以上にほっとしますよ。
 
 
内野も今ではこんな写真を娘と撮っていますが
娘が生まれてからしばらくは
触れられる、触れるが
そんなに得意ではありませんでした。
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その時の記事はこちらからどうぞ
右矢印内野の衝撃的告白

 

 

母乳をあげるのも苦手で、

だんだん混合になっていきましたね。。。

 

母乳を上げるときの「ゾワゾワ~」なあの感じ。

わが子に触れた時の「ザワザワ~」な感覚。

 

「やっぱり、母親がこんな感情もっていたらいけないよな」

って思えば思うほど苦手になっていきました。

 

右矢印上の子を可愛いと思えなくなっているママへ

右矢印産後、赤ちゃんに愛情がわかない

 

ブライダルエステとかマッサージとか行っても、ガッチガチに緊張して

全然癒されなかったです(笑)

 

 

 

 

私の場合は、親との触れ合いの記憶が極端に

少ないのが理由だと自覚していますが

 

そのことを自覚して認めた頃からラクになって

子どもとのハグもできるようになりました。

 

自分のご褒美にはマッサージやリラクゼーションを予約しています。

 

右矢印まずは自分自身が癒されていないと周りの人にはやさしくできない。

 

 

まずは自分を責めずに、少しずつ自分と向き合えたらいいですね。

 

 

 

 

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