こんにちは。(*ゝω・*)ノ
ケメ子です。┏〇))ペコッ
それでは、早速
昨日の話の続きです。
(っ'ω')っ)) ドウゾ
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さて、自宅→墓→お寺と
3ケ所回って終了しました
養男の49日法要。
想定していた時間より
30分ほど前倒しで終わってしまいまして…
食事の予約時間までどーしよう…
と動揺しましたが、お店に確認してみると
「(早くても)大丈夫ですよぉ~。
準備してお待ちしてま~す」
というお返事が頂けた。
ありがたい!( ๑>᎑<人)感謝
そこで、ウチのピロシの車とウッキーの車に
皆で同乗してその食事の店まで向かう事にしたのです。
その前に、昨日の話にも書きましたが、
その日は5月中旬とは思えぬ暑さでして…
礼服で歩き回ったって事もあり、皆、汗だく。
参列者の皆さんには申し訳ないが、
ワタシとピロシ、そしてウッキー、イノ夫婦は
礼服から平服に着替える事にしたのです。
まぁ、ワタシとピロシ、
ウッキーは問題無いですよね。
自宅ですから当然着替えはあります。
娘、イノも帰りには着替えて帰るつもりで
あらかじめ着替えを持参してきていました。
そこで、そう…
イノの夫、真くんです。
真「えっ…そんな、
途中で着替えるなんて思って無かったから
着替えなんて持って来てない…」
…と…まぁ、そらそうですわな…
っつか、イノよ…
自分は着替え持って来てんなら
真くんの着替えも用意してやれよ…
わが娘ながら…(つд-||)トホホ…
そこで、
ケ「じゃぁ、ウッキーの服
借りればいいんじゃない?」(b´∀`)ネッ!
真「いや、そんな悪いし…」
イ「いいっていいって、ウッキーなんて、
アホ程服持ってんだし…」
ウ「あぁ…いいよ、全然、
良ければだけど…」
真「いやいや、ウッキーくん、
そんな悪いから」
ウ「いや、いいっすよ、本当に」
さて…皆様、
これと同じやりとりが
以前にもあった事を覚えておいででしょうか?|ω・)チラ
そうそう。
養男の通夜前の時。
この時は、真くん遠慮して
結局ウッキーの服を借りる事は無かったんだけど、
今回は…
真「じゃぁ、悪いけど借りようかな…」
…と…
イェーーヽ( *>ω<)人( >ω<* )ノーーィ♪
養男の通夜・葬儀、そして今回の49日を経て
徐々に緊張がほぐれていってる?
距離が縮まってる?(*´艸`*)フフ
これまで全くの役立たずだった養男が、
ここにきて、ちょっとは役に立ってるじゃん!
(・∀・)イイ!!
そんな事で、着替えた私たち一家と、
一子、二子、三子に
ミキちゃんと子叔母さんの一行は
3台の車に分乗して
予約してある店へと向かいました。
(イノ達夫婦は店から直接帰る事にして
自分達の車で店に向かったので…)
ピロシの車に乗り込んだのは、
二子と三子…(-言-)ズーン…
ええ…
一子とミキちゃんと子叔母さんは
ウッキーの車に乗り込んだので…(何故?…)
店へと向かう車中、
「今日は暑かったけど、
でも雨に降られるよりは良かったね」
「まぁ、49日終われば、
これでちょっと一息つけるね」
…なんてな雑談を交わしていたのですが、
そこで三子、
三「まぁ、ケメちゃん、何もかも用意してまって
ご苦労さんだったね」
三「どーせあの人(一子)の事やで
何の手伝いもしとらせんのやら?」
…と…
それでピロシが、
ピ「おう!役所行ったり、
あれやこれやの名義変更とかも
ぜぇ~~んぶ!こっちに回してきやがる」
…と…
その話の流れで、
ワタシもぜひ!愚痴りたい事が!
ケ「そうやって何もかも頼んでおきながら、
じゃぁ、相続手続きするのに、
『いっぺん通帳を貸してまいたい』って言ったら、
今度は、『お前らはそんなに金が欲しいんか!』
っちゅーんですよ!?ったく…」
ワタシはね。
同じ、母親としてどう思う?
自分(母親)と子供ひとりで、
旦那(父親)が残してくれたものを分けあう時に、
「(わが子に)金は取られたくない!」
そんな事を口にする母親てどう思う?
そういう事を言いたかったし
それに対しての返事を聞きたかったんですよね。
だって、三子さんだって、
お子さんは春香ちゃん(仮名)ひとり。
もし、三子さん旦那が亡くなったら、
同じ状況になるって事ですよ。
それを思えば…
自分だったら…と思ったら、
一子の言動ってどう?
それを聞きたかったんです。
そしたら、三子。
三「そんなん、今、ケチったって、
どーせ行先(最終的な相続人)は一人じゃん」
三「どーせ最後は全部ピロシのモンになるのに
たわけ(馬鹿)らしいなぁ?ねぇ?」
…という返答…
あたしゃー、もうがっくり…っちゅーか
愕然っちゅーか…(つд-||)ぉぃぉぃ・・・
いや、そういう事を言ってんじゃねーんだよ…
il||li _| ̄|○ il||li
だぁ~かぁ~らぁああ!
金が欲しいっつてんじゃねーんだよ!
この先一子がピィッった時じゃなくて
今、金が欲しい!
今すぐ欲しいんだよ!
なのにアイツケチケチしやがって!
…って…
そーゆー事を言ってんじゃねーんだよ!
母ひとり、子ひとりの相続で、
「子供に金はやりたくない」
「なるべく沢山自分が相続したい」
って、そんな事言う母親ってどう思います?
そういう事を聞いてんのに…( ≡д≡)9プルプル…
ダメだ…こりゃ…(by長介)
ワタシはそう思いましたね。
これぞ、大バァの教育の賜物なのだと…
ここの姉妹、こういう考え方で
育てられてんだよ。┐(-公- ;)┌ヤレヤレ
ここの姉妹にゃ、親子の愛とか情…
なんなら兄弟姉妹間の愛とか情とかは
持ち合わせて無いんだよ…
そういう事なんだよ…
そんな事で、
若干どんよりとした気持ちになりつつ
予約していた店に到着。
8畳2間をつなげたぐらいの大きさの
和室の個室を用意してくださっており、
座敷机では無く、
テーブルの長机を一列に並べ、
イスに腰かけてのスタイルでした。
座る位置は、わざとでは無く、なんとなくで、
ワタシ達家族グループと
ヤツラ+ミキちゃん子叔母さんグループって感じに
固まって着席。
昼間ですし、車で来てるってこともあって
アルコール類飲む人もおらず、
まぁ、まぁ静かに会話しながら食事は進みました。
そんな中、ちょっとだけ
「え?」と思った事と言えば、
一子が
一「こんなに沢山よぉ~食べれぇせん」
一「●●、これ食べる?」
…みたいな感じで、色んな人に
アレ・コレをおすそ分けしてたんですよ。
いや…アイツ、
あれで結構大食いですけどね…( ´ノω`)コッソリ
そして、その中で一子、子叔母さんに、
一「子ちゃん、あんた茶碗蒸し食べん?」
と聞いたところ
子「ありがと。
でも、遠慮しとくわ」
子「だって、茶わん蒸しって、
大抵鶏肉が入っとるでしょ?」
子「私、鶏肉は苦手だもんで…」
と、一子の申し出を子叔母さんが断ると
一「そうか!そうやったな!
子ちゃんは、鶏、苦手やったもんな」
と一子。
子「そうなんやてぇ~。
せっかくなのににゴメンねぇ~」
子「他の肉なら大丈夫なんやけど、
鶏だけはどーしても苦手なんだわ」
すると一子、
一「そうか!そうやったな!
そう言えば子ちゃん、昔から、
鶏、苦手やったもんな」
・・・・皆、ちょっと「え?」な空気ながらも
子「そうなんやてぇ~。
唐揚げとかならまだちょっとは食べれるんやけど
焼いたのとか煮たのはどうしてもアカンのやて」
ミ「煮た鶏肉が苦手って人はよく聞くよね。
やっぱり、あの皮のところが
プニプニしてるのが苦手とかさ」
とミキちゃんも会話に入る。
すると、
一「そうか!そうやったな!
子ちゃんは、鶏肉、苦手やったな」
…と…
さすがに、更に皆「え?」ってな空気。
え?この人、何回、同じセリフ?…
気まずい雰囲気を変えようと思ったのか、
今度は二子が、
二「おばさん、私はその逆ぅ。
お肉はどれも苦手なんだけど
鶏だけは、まだなんとか食べれる方なの」
子「ありゃ、そうなの?」
二「あと、匂いのキッツイ野菜とかもダメ」
二「ネギとかにんにくとか…」
三「あんたは何にしろ
好き嫌いが多すぎなんやて」
二「そんな事言っても、やぁ~ねぇ~。
ね~、おばさん、
嫌いなものはしょうがないわよねぇ~」
すると、
一「そうか!そうやったな!
そう言えば子ちゃんは昔から、鶏肉、苦手やったな」
…と…
もう、一子以外の全員が
「え?この人一体何回同じ事を?
自分で気づいて無いの?やばくね?」
ってな表情。
周り全員がそんな感じでドン引きしてるのに
その空気に全く気付いていない一子。
一「そっかそっか、そうやったな。
子ちゃんは鶏肉、苦手やったもんな」
…と再度繰り返す。
ご…
5回目!!!
;y=ー(゜д゜)・∵. ターン
もうね。
全員が…一子以外の全員が、
まさに、この顔⇒(゜д゜)
呆然。
どした?どした?この人?
なんで同じこと5回も繰り返しちゃってる?
しかしながら、同じセリフ、
5回も繰り返し、
それで、もう十分堪能(?)したのか、
さすがに6回目は発っされず、
その後、「鶏肉」が話題にのぼる事は途絶えました…
その後は特に何もなく、食事会は終わり、
皆さん、それぞれ帰路について頂き
その日の法要は終わりました。
あ、
今回も通夜・葬儀と同じく、
お香典・ご仏前やお供えは無し。
その代わり引き出物も無しでした。
あと、記録しておく事と言えば、
当日のお食事で出た「鮎の甘露煮」
これを真くんがいたく気に入ったらしく、
「美味しい!美味しい」
と言いながら食べるもんだから
その日の出席者全員が真くんに
「鮎の甘露煮」をおすそ分けし、
合計10匹分もの「鮎の甘露煮」が真くんの元へ…
あたしゃー、てっきり、
本当はもう要らないけど、
みんなが「どうぞ」「どうぞ」って言ってくれるんで
断ると悪いと思ってしょうが無くもらってたんだと、
そう思ってたんだけどね。
そしたら、なんか本当にその「鮎の甘露煮」、
よっぽど口に合ったらしくて、
その日、(食べきれず)持って帰った分、
翌日には全部食べ切ったらしいわ。Σ(・ω・ノ)ノ!
え…塩分…(ノД`)アチャァ~
実は来月、3月には、
養男の1周忌を執り行う予定なの。
って、もう1周忌だって、早いね。d(>ω<。)ネッ
その時の食事をどうしようか迷い中なんだけど…
やっぱ、また同じお店に頼もうかな…
今の季節でもあるかな…鮎の甘露煮…