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主にグチやらグチやらグチやらグチやら・・・を綴ってます。

こんにちは(o´ω`o)ノ


ケメ子です。┏〇))ペコッ


珍しい事に怒涛の一日2投稿です。


写真をTOPページに置いたまま、
土日過ごすのちょっとね…


抵抗あるので…(;・∀・)ァハハハ
(なので写真は、明日削除します)


ってな事で、先ほどの話の続きです。


(๑ノ>ω<)ノ ドウゾ

 

 


✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

 

 


さて。


なんやかんや、準備は大変でしたが、
無事、外壁塗装工事開始日を迎える事が出来ました。


工事期間中は、日曜を除く毎日、
朝9時~工事を始め、17時にはその日の作業を終える
という話しでした。


ウチの方も、毎朝8時半前には
家族全員出勤してしまうので
日中は留守という事。


そして、15時過ぎぐらいに、

ワタシ(ケメ子)が帰宅する
という話は事前にしてありました。


その日(工事開始日)、仕事を終え家に帰ると、
足場はもうほぼ組み立てが終わっており、
防音・防塵のシートを張り巡らしているところでした。


おぉおおーーー!…


玄関回りにも足場が組まれ…
って、もちろん出入り出来るよう、
扉部分は開けられてますが…


よくTVのドキュメント番組とかで見る、
「コンサートの裏側」…みたいな…


舞台の裏側から登場!ワーワーワー!


そんな感じで、組み上げられた
金属の柱の下を抜け家へと入る。


家ん中に入るとやっぱり、ちょっと薄暗い。


まぁ、仕方無いですね。
すべての窓の外(っつーか家全体)、
シートが掛かってますから…


その後しばらくは、足場を組み立てる音なのか、
足場にシートを取り付ける音なのかは分かりませんが、
「カンカンカンカン」「コンコンコンコン」なんてな
金属音が続いておりました。


そして17時ちょっと前でしたかね?


「ピンポ~ン♪」と


家の呼び鈴が鳴らされ表に出ると、
その日の作業主任の方なんでしょうかね?
まだ、結構若そうな方が…(見た目20代後半~30代?)


業「本日の作業終わりましたので、

これで失礼します!」(さわやか)


…と報告に…


ケ「あぁ~、どうもお疲れ様でした」


業「本日は、

なんたらの作業となんちゃらの作業をしまして…」


等と、その日に行った作業をご丁寧に説明してくれる。


業「明日は、なんたらの作業になります。」
(確か高圧洗浄だったような…)


業「窓の閉め忘れ、

鍵のかけ忘れの無い様にお願いします!」


業「天気予報では大丈夫そうですが、

もし雨が降るようでしたら
明日の作業は中止と致します」


業「なんたら~かんたらで~どうの~」


ってな具合に翌日の作業の予定、
その作業を行う際に起こるかもしれない

リスクや注意点なども
説明してから帰って行かれました。


そして、それは工事が終わる日まで
毎日報告してくれる、その丁寧さ。


更に、ワタシ以外の家族にも伝わる様に、
ちっこいホワイトボードに


「今日はなんたらの作業をしました
明日はなんちゃらの作業をします
臭いがしますがご容赦ください」


とかって書いて置いていってくれて
なんちゅー、まぁ親切!


そんな感じで、工事期間中。


確かにベランダに洗濯物干せないとか、
家の中、ずっと薄暗いとか

多少の不便はありましたが、


お天気にも恵まれ順調に工事は進んでいきました。


さて、そんな工事の最中。


いよいよ養男の49日も

来週と日にち迫って参りました。


そして、お寺のおっさまと約束した、
養男の六七日(むなのか)の日を迎えました。


その日、一応、

おっさまに相談の電話をしたのですわ。


プルル~ プルル~


坊「はい、禅禅寺です」


ケ「あ、あの、スットコドッコイ町のピロシ家です。
いつもお世話になっております」


坊「あぁ、はい、ピロシ家さんね。
どうされました?」


ケ「あの~…」

 

 


ってな具合に、

 

翌日のの夕方(仕事帰り)に

お寺に預けてある養男の骨壺と卒塔婆を取りに伺いたい事。


その際、その骨壺と卒塔婆は

お寺の中のどこに置いてあるのか?


そして、お寺に声も掛けず

勝手に持って行ってしまっていいものなのか?


そしてそして更に、49日の自宅でのお経をするに
何を用意すればいいものか?…と…


そう質問しました。


すると、

 

骨壺と位牌は『位牌堂』の中の
一番ご本尊に近い場所にある…との事。


持ち帰る際、特にお寺に声を掛ける必要は無いとの事。


49日の用意としては、
『お膳』(御霊供膳ってヤツね)と、
焼香用の香炉と焼香炭と抹香を用意しておくように…と、


そんな返答を頂きました。

 

 


あぁ~~…


そう言えば、大ジィの時もそんなんした様な…


あと、大ジィの時はそれに加え、
餅も用意したんだった…


確か、49個ちっさい丸餅を作って、
あと一つ大きめの平たい丸餅。


それをお経が終わった後に切って、
皆で分けて…みたいな…


でも、もう既に餅が固くなちゃってて
切れなかったという、確か…(´゚ω゚)・*;'.、ブッ


まぁ、どっちにしろ、

餅は面倒くさいからもういいや。


お膳は確か仏壇下の引き出しにしまってたハズ。


なんだったけ…山盛りの白飯とお吸い物と
漬物と煮物とあえ物だったっけ…σ(´ε`;)ウーン…


ほんっと、こういう事、

自宅でやるとメンドイよなぁ。


なぁんて思いながら翌日の
仕事帰りにお寺に寄る事にしたのです。

 

 


さて、その六七日の日の翌日朝。


いつもの様にに朝食を食べに来た一子。


朝食を食べ終えると湯呑に茶を注ぎながら
こう言うのです。


一「昨日、お寺にお参りに行ったら、
ちょうど、位牌とお墓の請求書が出来とるって
(おっさまが)言わっせるで、ついでに払ってきたよ」


…と…


そうそう。


養男の本位牌と、墓石の名前彫りを
お寺伝いで頼んであったのでした。


ケ「あぁ、それはありがとうございました」


養男の49日までの7日ごとの法要は
家ではせずにお寺にお任せしてあったのですが、
一子、その日(養男の命日から7日ごと)には、
毎週、お寺にお参りに通ってたみたいです。


そして続けて言う。


一「それがさぁ。
おかしな話を聞いたわ」(-ι_,- )クックック…


一「なんか、誰だか知らんけど、
今日の夕方、お父さんのお骨と卒塔婆を、
お寺から持ってくって

言っとる人がおるらしいがね」(-ι_,- )クックック…


一「おかしな話じゃないかぁ?
なんで人ん家の骨なんか持ってかなかん?」

 

一「そんなん持ってって何にするんかしらん?」


一「誰やら知らんけどさぁ~!」( `▽)ゞオホホホ!! 

 


と、何故だが意地悪そうな笑みを浮かべながら

そう言うのです。

 


えっ!?Σ(・ω・ノ)ノ!


何?それ…ワタシの事やん!!

 


ケ「え?…
それ…ワタシですけど?」(;・∀・)ァハハハ


そう返事しますと、

 

 


\バァァアアン!!/

 

 


とダイニングテーブルを叩き、


一「それ!一体どーゆー事!!」


一「なんでそんな事しなかんのだ!!」


と、いきなり責めてくるのです。

 

 


工工エエエェェェΣ(°Д° )ェェェェエエエエ工工!!


って、ナンデヤネン( ・`ω・´)つ))


ケ「いや…だって…
49日を家でやるから…


その前には家の祭壇に
置いとかないといけないから…」(;・∀・)ァハハハ


そう返事をしますと、


一「誰が!いつ!

家で49日やるっつーたの!!」

 


・・・・・と・・・・・

 


そう言うのでした…え?…