怒りの気持ちを抑えられずに | ケメ子のあんな話し☆こんな話し

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主にグチやらグチやらグチやらグチやら・・・を綴ってます。

こんちゃー!(゚∀゚)ノ
ケメ子です。┏○))ペコ


それでは今日は、イラン前置きは無しにして、
早速昨日の話しの続きに参りたいと思います。

 

 


~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~*~~

 

 


さて・・・・

 


一「誕生祝いが欲しかったら
自分から挨拶に来い!」


っつー・・・・


一子からの伝言を息子から聞き、
アタシャー、毎度のごとく怒りで震えておったのですよ。

 


それはね。

 


んだよーー!ヽ(`Д´)ノ


ケチくせー事言ってねーで
金ぐらいくれよ!щ(゜ロ゜щ) カモーン!


くれよ!金!マネーー!!щ(゜ロ゜щ) カモーン!


・・・・ってな気持ちももちろんあります。
(あるんかい。やっぱ金なんかい)


そして、やはり、「自分から挨拶に来い!」っつー、


一子の相変わらずな横柄な考えも許せんものがあります。

 


そしてまた、娘を傷つけやがって!( `д´⊂彡☆))Д´)パーン


ってな怒りもあります。

 

 

 


っが!!

 

 

 


それらもあるが、なによりそれより。

 

 


まぁぁああ~~~たっ!
アイツに邪魔された!!ヽ(`Д´)ノ

 

 

ってな悔しさが湧いて湧いて収まらなかったんですよ。

 

 


んとにね。(-`ω´-;Aフキフキ

 


毎回毎回毎回毎回・・・

 


合格祝いだ、誕生日だ、クリスマスだ、大晦日だ正月だと・・・


祝い・節目な出来事がある度に、
何かしら影を差す言動をする一子。

 


おいっ!
気持ちよく祝わせてくれよ!ヽ(`Д´)ノ


楽しい行事の邪魔すんじゃねーよ!


なんで、喜ばしい出来事、嬉しい出来事、楽しい行事を、
それをそのまま素直に楽しませたり
喜ばせたりさせてくれねーんだよ…il||li _| ̄|○ il||li


何故、いつも嬉しい・喜ばしい出来事の思い出の横に
なんだか苦い…嫌な思い出も

セットとしてついてくる事になるのか…

 

 

 


もーーーーーーー!!!_| ̄|○ノ彡☆バンバン!

 


別に一緒になって祝わなくても喜ばなくてもいいから!


その代わり、
こっちの楽しい気分に水差してくんのもやめてくれ!!


もう係ってくれんな!!( ノД`)シクシク… 

 


そんな思いに怒り心頭でしてね。

 


アタシャー、ピロシに

 


ケ「ババーがそうやって言っとったらしくてさ!」


ケ「”(*>ω<)o"クーーッ もうホント!腹立つ!」


ケ「アイツにゃ一発ガツン!と言ったらなかん!」

 

 


そう訴えたんですが、ピロシの方はあっさりとしたもんで、

 


ピ「止めとけ、止めとけ」


ピ「あいつの事だで、
『あんた、~こう言っとったらしいね!』
なんて言ったって、どーせ、
『んな事言って無い』って
シラきり通して終わりになるだけだて。」┐(-公- ;)┌ヤレヤレ


ピ「逆に余計ムカついて
終りになるだけだで止めとけ」(((-ω-;)))フルフル

 

 


そして言うのです

 


ピ「あんたら(俺と娘)は、本当たわけだわ」


ピ「んなプライドなんかで飯は食えんぞ?」


ピ「そら、お前何様だ!な言い方されて
腹立つのは分からんでもないけど」


ピ「ほんでも黙っていい顔して、
『ありがとうございます』『ありがとうございます』っつって、
ほんで、金だけもらっといて腹ん中で
『このくそが!』って言っとりゃ、そっちの方が得だがや」

 


そう言うのですわ。

 

 


そして息子ウッキーもまた、

 


ウ「俺なんか別に全然気にならん」


ウ「『挨拶に来いって言われたから挨拶しに来たわぁ~』
っつて普通に金もらいに行けばいいだけじゃん」


ウ「イノは馬鹿だわ。
別にババーに、アホだバカだって言われたって、
別に自分が何か損するワケでも無いし。
何も変わらんわ」

 


と非常に冷ややかな意見なんですわ。

 


まぁ、それは分かる。


それは分かるっちゃー分かるのよ。


そういう考え方があるのも分かるの!”(*>ω<)o"クーーッ

 


確かにワタシや娘の感じ方、考え方は生き方ヘタっつーのか…
賢い生き方じゃないんだろとは分かってんの。


四角四角で当たって砕けてばっかってのも分かってんの。

 


別にいいとは思うのよ?

 


「どうも、どうも。今日もご機嫌よろしい様で、
そりゃ結構な事でございますなぁ」アヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノ


ってな、機嫌とって道化になって…


相手によってはそういう付き合い方をしたっていいと思う。


っつーか出来るよ?アタシにだってそういう事。


一応、社会人としての付き合いだって経験してんだし。

 

 


んだけどね。

 


事、一子にだけはそれをしたくないの!


あの人の傲慢な考え方のその根底が
大バァの甘やかしから来てるって事。


そして、大バァ、養男、二子、三子と…
その一子の願望・希望をそのまま、ハイハイハイと
叶え、持ち上げしてきた人たちが回りに存在し続けてきた事。


それらが、いつまで経ってのあのババーを
増長させ続けてんだって思うと、もうね。


誰も彼もが、あんたの言う事きくってワケじゃないよ!?


世の中の全ての人があんたを気分よくさせる為に
存在してんじゃ無いんだよ!


って事を味わわせてやりたい、分からせてやりたい・・・・


そう思わずにはいられないんですわ。

 

 

 

 


でもね~~~・・・

 

 


正直、ちょっと戸惑わなくともなかったんですよ。

 

 

 


ワタシが怒りの感情に任せるがままに

一子に、その事について文句を言ったとして…


それが理由でますます一子の機嫌を損ね。


それで、結果、娘がもらえるはずだったお祝い金が
もらえない事を確定付けてしまったならば、
変な意地のせいでかえって娘に損させてしまうのかもしれない…


また、ピロシの言うように、
言った言わんの話しになれば、
伝言役をしたウッキーが悪いと、


そう悪役を押し付けられる事になるかもしれない。

 


そうなりゃ、それはそれでウッキーが気の毒だし・・・

 

 

 

 

 

でもね~。

 

 


そうもやもやしながらも、


それでも結局、やっぱり、

 

 

 


どーーーーーしても!

 

 


どーしても一子に一言言ってやりたい要求を
抑えることが出来なかったんです。(;´д`)トホホ

 


そう。


ワタシは、決して『娘の為に!』なんちゅー
綺麗な理由などでは無く、


自分自身の中に渦巻く怒りにまかせて、
一子にイチャモンつけてやる事にしたんです。

 

 

 


その日の夜。

 


ワタシはいつ何時に帰ってくるとも分からない一子の帰宅を
リビングで息をつめて待っておりました。


その日その時、娘イノはバイトの夜勤に出掛けて不在。


ピロシはまだ帰宅せず。


リビングに居たのはワタシと息子ウッキーの二人。

 

 

 


ガラガラ~~…ピシャンッ!

 


玄関を開け閉めする音がし、
どうやら一子が帰宅してきた模様です。

 


その後すぐさま風呂場へと向かう一子。

 


ワタシは一子が入浴を終え
離れへと向かうタイミングを待っておりました。

 

 

 

 

 

 


ガラガラ~~…ピシャンッ!

 


風呂の脱衣所の戸が開け閉めされる音が聞こえ、
リビング前の廊下を通り、
離れへと向かう一子のシルエットを確認しました。

 

 

 


ガラガラ~~…バタン。

 

 

 


リビングより廊下へ出たワタシは、

 


ケ「あの~、ちょっと」っと・・・

 


一「はぁ!?」

 


振り向く一子に

 


ケ「あの~、今朝なんですけど」


ケ「ウッキーからイノに伝言って」


ケ「何やら?『ここ何日もイノの顔を見とらん』
『そんな顔も見せん者に誰が誕生祝いなんか渡すか』
『祝いが欲しけりゃ自分から挨拶に来い』」


ケ「そう言っとったっていう風に聞いたんですけど?」

 


するとですな、一子は

 


一「そうそうそうそう!」


一「だってそうでしょ!?」


一「私も毎日夜になりゃ家帰って
朝になりゃ家を出てくけども」


一「ほんでもそんでイノになんか
ちっとも会う事あらせんがね!」


一「ほりゃ祝ったろうと思っても祝いも出来んがね!」

 

 

 


・・・・そう言うんですわ・・・・

 

 

 

 

 


そうか・・・・

 


自分が言ったセリフを、とりあえずは否定はしないんだ・・・

 


そういう事なワケね・・・・

 

 

ケ「イノに会わへん会わへんって言って、
それってイノだけのせいですか!?」


ケ「別に遊びまわって家におらせんってワケじゃなし」

 

ケ「毎日一生懸命バイトを頑張ってるからでしょ?

家に居ない事が多いのは。」

 

ケ「孫がバイト頑張ってるのを『頑張ってるね』

『偉いね』と言ってくれるならともかく…」


ケ「だいたい自分(一子)が家に居るときに、
ちょっとそこ(リビング)のドアちょっと開けりゃ、
ワタシら、いつだってそこにおるじゃないですか!?」


ケ「自分から顔出してくれりゃ済む話じゃないですか!?」

 


一「だったら何だ!
あんた、私が悪いっちゅーのか!!」


一「全部私が悪いのか!!」


ケ「悪いとかどうとかじゃなくて、会わん会わんっちゅーんだったら、
だったら自分から顔だしてくれりゃいいのにって話しですよ!」


一「分かっとるわ!私だってそれぐらい分かっとるわ!」


一「だけどどうなの!」


一「なんで私がこっち(母屋)に顔出さん様にしとるか
あんた分からんのか!!」


一「あんたらが偉そうな顔しておって
ほんで私を邪魔にするもんで!」


一「そんで私は自分の家なのに
小さくなっておらなあかんのやん!!」


ケ「いつ誰が邪魔にしたっちゅーんですか!?」


一「邪魔にしとるわ!あんたらなんかいつだって
自分達から話しかけてもくれんがね!!」

 

 

 


ハァ・・(ノω=;)・・・

 


またそれかよ・・・il||li _| ̄|○ il||li

 


いつだって、「自分(私達)から」「自分達だけ」って・・・

 

何べん同じ事言っとんじゃ・・・

 

 

 

 

 

ホントもう・・・・

 

 

 

 

いい加減・・・・

 

 

 

 

 


うざいんじゃぁああーー!!