ATPファイナルズ賞金 | 日々、2Boysとテニスとともに

日々、2Boysとテニスとともに

千葉県テニス協会に深く感謝しつつ12年のジュニアテニス沼を卒業し、今は円安に苦悩しながら息子二人のアメリカテニス留学を見守る母の日々を綴っています

ATP ランキングポイント  (シングルス & ダブルス)  
準決勝進出 200
決勝進出 400
優勝 500
全勝優勝 1500

 

シングルス賞金額 (2023)
 
補欠選手 $152,500
出場選手 $325,500*
準決勝進出 $390,000
決勝進出 $1,105,000
優勝 $2,201,000
全勝優勝 $4,801,500

*シングルスでの試合数による賞金額 (2023)
1 試合: $162,750
2 試合: $244,125
3 試合: $325,500

リーグ戦で2戦目をリタイアそのままウィズドローしたチチパスに代わって出場できたフルカチュの賞金は補欠選手の$152,500から出場選手の$325,500になったのかしら?
ってことは誰かが繰り上がって補欠選手の$152,500をゲットした?

あまりの賞金額で下世話なことばかり気になります。

フルカチュは出場選手の$325,500と1試合の$162,750=$488,250(7,300万円)ゲット、しかもジョコビッチ相手に1セットとって最高の今シーズン締めくくりになったことでしょう。

セルビア

1

N.ジョコビッチ

7-6(1) /

4-6 /

6-1

 

ポーランド

9

H.フルカチュ


昨日のシナ―君vsメドベージェフは熱い試合でどちらが勝ってもいい感じだったけど、ファイナルセットでメンタルを崩したメドベージェフがダブルフォルトで先にブレイクを許したあたりでシナ―君がノッた感じでしたね。

リーグ戦を1位で抜けても2位でも賞金は変わらないけどトーナメントで準決勝か決勝では賞金の差額が$715,000(1億ちょい)、ポイントも200も違いますからメドベージェフがわざと負けたと憶測されるのもわからなくもなく。そう言われるような覇気のない試合だったのがそもそもなのでしょうけど。

そんな噂はともかく、昨日はよい試合だったしシナ―君が勝ってよかったです。

さて、決勝が始まっています。
会場の応援はもちろん地元のシナ―君ひと筋だけどアウェーなほど闘志を見せる憎たらしいジョコビッチだからなあ。

シナ―君が優勝すれば全勝優勝賞金$4,801,500(7億2,000万円)
ジョコビッチが優勝すればラウンドロビンでアルカラスに1敗してるので賞金は$2,201,000(3億3,000万円)
同じ優勝でも賞金がだいぶん違いますねー。

視聴料を払ってるのにガンガン広告をいれるGAORAうざいです。
シナ―君を応援します!