もしやり直せたらテニス沼… | 日々、2Boysとテニスとともに

日々、2Boysとテニスとともに

千葉県テニス協会に深く感謝しつつ12年のジュニアテニス沼を卒業し、今は円安に苦悩しながら息子二人のアメリカテニス留学を見守る母の日々を綴っています

ショッピングモールで見かけたお母さんと3歳くらいの子。

子どもは縁石に登ったりして遊びたいモード。
お母さんは買い物袋を重たそうに持って「早く歩いてよう」「降りなさいってば」とお急ぎイライラ気味。
お稽古ごとがあるので早く戻りたいようでした。
よくある光景ですよね。
懐かしいなあ。

もし10年戻れたらテニス沼はやめとこうと今は思います。

リョウタがとてもやりたがってたので始めたテニスだけど、本人もぐんぐん勝てるようになってた頃は楽しそうだったけど、それでも犠牲にしたものが多すぎて釣り合わなかった気がします。

平日は練習の送迎、週末は試合々々で私は眠気と戦いながらハンドルを握り、子どもは疲れて車内で寝てた日々でした。


もっと家族旅行に行けばよかった。
あんなに毎日毎日「早くしなさい」ばかり言わなくていい生活があったはず。
本を読んで、映画を見て、楽器も弾いたりして、もっと話しして。

本人たちはどう思ってるのか、いつか聞いてみたいです。

パソコンを整理してて見つけた、かわいくて気に入ってた18年前のアニメGIF。
写真もなくてそっけないので載せときます。