たまに思い出す言葉 | ひびの記録

ひびの記録

2人目不妊治療中です。
流産やその後の絨毛遺残などの記録と、ときどき日常のつぶやき。

こんにちは!

子宮内仮性動脈瘤(&部分胞状奇胎疑い)経過観察中のびびですにっこり

 

先日診察だったのですが、「相変わらず仮性動脈瘤はでっかいのがある。HCGは下がってきているから今は様子を見ましょう」となり、次の移植までまだまだ時間がかかりそうです。

 

2回移植して、2回とも着床→流産→絨毛遺残&仮性動脈瘤という結果となり、経過観察していたらあっという間に1年経ってしまったガーン

 

次移植できるのは一体いつなんだろうか凝視

 

胚盤胞ひとつしか凍結してないから、経過観察のうちに貯卵したいよ〜えーんでも保険だと出来ないんだよ〜えーん

保険適用でも、もっと効率良く治療できたら良いのに…

 

な〜んて思ったりもしますが、保険適用になっただけでも大変ありがたいので文句は言えませんね。

自費だと採卵1回で30万以上かかるもんね。

 

もし、次の移植も着床→流産→経過観察必要、となったらその先不妊治療を続けていく気力が残っているだろうか?

 

幸い我が家には1人こどもがいることだし、私も新しい仕事を初めて、このままの楽しい3人家族でも良いんじゃない?

 

なんてことを最近考えます。

 

(陰性からの再採卵だったら「よっしゃ、やったるぜぇ!!」ってなると思う笑

 

今はフラットな気持ちで次の治療を待つことができていますが、実は1回目の進行流産の時は結構凹みました。(一瞬だけね)

というのも、その時職場には妊婦さん3人。

私は貯卵もなく、また採卵からの先が見えない不妊治療。(+さらに重度の貧血)

 

1回目の移植で陽性判定が出たので、「胚盤胞移植したら妊娠できるじゃん!ピックアップ障害だったのかな?」なんて気楽に考えていた部分もあり、

また仕事の調整をしながらの採卵周期に入ることへのストレスもあり、軽く絶望しました真顔

 

でもそんな時、思い出した言葉があるのです。

 

それは、「絶望は歩みを止める理由にはならない」という言葉。

 

どんなに凹んで絶望していたって、目指す場所があるなら、少しずつでも歩き出していくしかないのです。

 

2回目流産後に経過観察中の今も、この言葉を思い出してポジティブに過ごせています。

 

 

 

 

ちなみに、この言葉…

 

 

 

 

2019年(5年前…?!うそでしょオエー)に終了したソシャゲに出てくる台詞です。

 

とってもざっくり説明すると、4つのバンドが高みを目指していく、という音ゲーなのですが

季節イベントで葉っぱ隊になったり、いきなり異世界に飛んじゃったり、ゾンビになったり、とにかくおふざけが過ぎるシナリオがたくさんあって超おもしろかったニコニコ

肝心の楽曲も、4バンド(+他にもたくさん)ともすっごく良くて、平成時代かつてバンギャだった私の血が騒ぎましたニコニコ

 

 

 

 

サービス終了後も定期的にライブイベントがあったりして、何回か参戦しております。

私が宝くじ当たったら、何億か出資するからサービス再開して欲しいんだ。

Spotifyとかの配信サービスでも聴けるので、良かったらぜひ…ニコニコ

 

いきなりのオタク降臨失礼しました〜パー