毎日きものになってくると、鍵を袂に入れておくのは重たいし、取り出しに時間かかるし、ということで帯に挟むことを考えて、普通に根付でもつけようかと考えていた。
でも根付自体が重くなったら意味がない。
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
便利なものをたくさん持ち歩けば、重さやスペースを使わなければいけない。ので、持ち歩くものは複数の使い途があると非常に助かる。
これの場合はもちろん鍵、EasyPayの機能。そして根付と根付板の機能を持つことになる。
しかも組紐のおかげでやや和風も維持。
すっきりスマート、取り出しやすい。
しばらくこれになりそうです。
ちなみに非接触型つながりで。
Suicaは袂に裸で入れてます。なので、センサーに袂をかざすとピッ。です。
洋服でもワイシャツなんかの袖口にSuica入れがあったら便利でしょうねえ。
そういえば、ウェアラブル端末の投影画面に着物は最適かもなあ。面積広くい膝の上に投影。妄想は膨らみます。
帯に投影機を挟んで。ジェスチャーで操作。
持ち歩く平面自体も着られるという。
立ってるときは袂をつまめばそこで新聞読めたり。
未来は和服とともにあるな笑