梅田幸子さんの記事
◆有事への備え
もし、スマホが繋がらなくなったら、
もし、どのATMも動かなくなったら、
もし、流通が止まったら、
もし、大きな自然災害が起こったら、
落ち着いていられるだろうか?
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一流のスポーツ選手は、常に冷静に実現可能な4つ以上の選択肢を持ち、その中からベストを選ぶと言います。
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人生も同じく、特にトラブルが起きたときには、冷静に実現可能な4つ以上の選択肢を持ち、その中からベストを選べたらいいんだろうな。
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しかし、実際は、
トラブルは反射を強めてしまいます。
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固める反射が強くなると、思考停止やパニックになりやすい。怯えて疑い深くなるので、直感も危機感も働かなくなります。
モロー反射が強くなると、いてもたってもいられなくなり闇雲に動く、衝動的、自己弁護、攻撃的になりやすい。視野が狭くなるため、ミスが増えたり、有効な選択肢や、人の声が届きにくくなります。
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反射が統合した状態とは、
日常的に反射は出ておらず、
何かあっても、反射が出づらく、
出てもすぐ戻る状態。
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有事への備え、
危機管理として、
自分や家族、社員の
反射の統合を、オススメします。
パニックの人や、話を聞かずに闇雲に動く人をまとめるの、大変です。声は聞こえても、内容が届かないのだから。
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まずは、身近な家族で想像してみて。
そして、職場や地域に広げて想像してみて。
講演会「混乱の時代を、生き抜く力の育て方」in東京 7/30(土)19:15〜20:30
お申し込みはこちら💁♀️
私が息子へのお土産で渡したもの
【ちえまもり】
生きる力 生きる知恵
私が引き継ぎいで生きたいことは
これなんだよ😭😭😭
何もなくなった最後に残るもの。
それは、知恵や選択肢を生み出せる力だと思う。(他にもあるだろうけど。)
これは、自分の中にあるものだから決してなくならないもの。
いざとなった時って人間は案外もろいのでは無いだろうか
だからこそ、身体からのアプローチで安心安全な感覚が必要なんだと思う。
人間にとって「気力と体力」
がどれほど大切か、
私の務める施設でも感じてきました。
人間にとってとても大切な要素
こちらで聞けます。
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講演会
in東京 7/30(土)19:15〜20:30
足を育てるミニワーク、梅田幸子さんと一緒に私もデモで足ぷろをご紹介します。
生でリアルで感じ取りに来て下さい。
めっちゃ熱くなりましたが
私は熱い♡です。