※今回は編み物の話ではありません。

川で拾った石ころの写真をば…。



職場で同僚氏に

「最近ヌートリア見ないよね…」

と話しかけたら、困惑されました。


わたしは最近見ないんですよ、ヌートリア。

でも子供の頃はそこら中の川やため池でヒョッコリ現れていたのに。


…という風に思っていたら、同僚氏によると、そもそもヌートリアを見る機会自体がないとのこと。


そんなはずはない、だってそこら中の水辺にヌートリアはいるはず!!


そんな主張に加勢してもらおうと、他の同僚氏たちにも同じ話をしたところ、なんとみんなヌートリアを見たことがない。( ̄◇ ̄;)


これはおかしい。

…ってか、おかしいのは私のほうなのか??


それで調べてみたら、なんとヌートリアは九州・四国には上陸していませんでした。。。


社会や環境が変わってヌートリアを見なくなったのではなく、わたしが最近ヌートリアの生息域から脱出したからだったんだね。

(私、まいまいはヌートリアの生息域である近畿・中国地方で長年暮らしていました。)


同じような話で、ドジョウがスーパーの鮮魚コーナーのたらいの中で泳いでいるとかそんなわけないとかいう話もありました。

同じ日本人だと思っているから、思わぬ違いにビックリです。



※ヌートリアの話だけにしとこうと思っていたけれど、川に行ったのでその話を少し。冒頭の写真です。


一言で言うと、自分で拾った石で勾玉とか作りたいから、良さげな川で拾ってきた!


という感じです。もちろん、大量にではなく、両手のひらに乗る程度にです(大量に持ち帰るのは禁止されています)。


さて、採取に行くに先立って、インターネットにて情報を得ようと試みたのですが、私のほしいかんじの石の情報があんまり出てこない。

なんだか東日本の方がたくさん情報があるような…。 そ、そんな…。


でもよく考えてみると、我が居住地は世界に名だたる温泉地(の、はず…笑)。

火山活動があるのであるからして、なんか良さげな石を産出してる可能性とかあるに違いない。


そんなわけで、第1回石探しを決行しました(^o^)/


高速乗るの1人じゃ怖いから、お父さんついてきて〜 とか言ってたら母もついてくることになり、結局親子で行きました。


で、採れたのが写真のものたち。

石灰岩が採れる山から流れる川に行ったから、石灰岩かチャートだと思いますが、石に詳しくないのでサッパリわかりません。

砂岩・礫岩・花崗岩・チャートしかわからない…!その四つに関しても、ほとんど知らない!

石灰岩は、なんかその街で有名だから知ってただけです。


そんな小学生以下のレベルの人間がやる探索なので、もちろんレベルは低いんですけど、やっぱり自然の中に出かけるのは楽しいですね。