
ノーマル・ソリッド・レギュラ
ーだろうがハイテク・シャフト
だろうが、おれ、入れ変わらな
い(笑
元々、150球を150球全部ノーミ
スで入れるという実力が無いだ
けかも知れないが。
違うのは手玉の出方が違うだけ。
戦法の組み立ては違ってくるで
しょうね。手玉の出方が違うか
ら。
ハイテクシャフトにもいろいろ
あるが、センターコア物は殆ど
アタリのソリッド・ノーマルと
変わらない。
314などの合板系も程よくピュ
ンと行く点はアタリのノーマル
と変わらない。
決定的に違うのは手玉の直進性
というよりもヒット後の手玉の
走りだ。軌道が一般ノーマルと
は大きく異なる。
ヒットまでの軌道も異なるので
そのシャフト用の見越しが必ず
必要だが。直進性の高いシャフ
トはノーマルだろうがハイテク
だろうが芯ずらし技法は使えな
い。芯ずらしによる合わせが簡
単ではなくなるので、見越し見
定めには気を使う。
それでも入れはあまり変わらな
い。
何十分か撞いて、そのシャフト
の性質を把握できたら、それに
合わせて使いこなしていけばよ
い。
ではハイテクシャフトの利点と
は何だ、という事になるが、そ
れは「商品としての品質の均一
性」の一点に尽きる。
四半世紀前にハイテクシャフト
が出始めた頃は、「史上最良」
とかの誤認が盲目的に広まった
が、今多くのそれら盲信した人
間は軒並み黒い化学素材シャフ
トにコロッと転向している。
結局は、流行り廃りでしかなく、
その製品の本質を引き寄せて選
択をしていたのではない。
「最新商品が最良」という利益
第一主義の企業資本の論理に乗
せられて。
この先も永遠に戦略販売で売り
出された新商品を買い続ける事
だろう。
そして、厳選された素材のノー
マル無垢木ハードロックメープ
ルのシャフトの素晴らしさなど
は永遠に理解不能のままだろう。